名物社長・白水力はどのようにして誕生したのか?その秘密がいま明かされる!! 「僕がAVメーカーの社長になった理由」最終章「初めに作ったオリジナルAV8作品で、すごい売り上げをあげたものが1本ありました!それは…」

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「性交の鍵 大槻ひびき」

社風は「我が道をイク〜」“オンリーワン”のメーカー【セレブの友 】
代表プロデューサー・白水力の業界独り言コラム 第11回

前回前々回のコラムで社長になるまでの、波瀾万丈の半生を語っていただきましたが、いよいよ今回が「社長になるまで編」最終章!
ビデオショップからAVメーカー設立への経緯が語られます!!

?前回、前々回はコチラ

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「僕がAVメーカーの社長になった理由(ワケ)〜最終章〜」
オリジナルAVでバカ売れした作品とは?

本格的にショップオーナーの地位に!
店は小さいが全国有数の坪単価を誇る店の出来上がり。
この頃の客単価は平均的に3500円くらい。
しかし…僕の店は8000円から12000円くらいでした。
二階というハンデは看板をみてフラッと入る客はほぼ皆無でした。

あとは、ある風俗紙にテレフォンセックス日記なるものを連載していましたが、その記者に2ヶ月に一度くらいは、ビデオショップの記事も別ページで書いてもらってました。
モノクロの見開き2ページでしたが、広告費の高い雑誌で見開きで30万くらいはかかりますが「記事」として載ると…タダなんです。

「接待」この頃にはそんなことも覚えましたね。
前述の風俗紙のライターですが、職業の通り風俗が大好きな男でした。
毎月接待のために呼び出すと、目指すは吉原。
実際の接待は泡姫がやってくれました(笑)。
しかし、お互いの利害は一致して、取材と称するタダの2ページの記事は、長く長く存在したのです。

そして、このころからやっと今のメーカー業に一気に突き進みます。

ビデオショップの経営は、商品が売れれば売れるほど、商品についてのクレームが増えていきました。
ある日のこと、クレームをいいにわざわざきたお客様がいたのです。
「中味が酷すぎる!!」
ん? 何言ってるんだ!!自分の趣味趣向に合わなくてのクレームか?
しかし…店にあるデッキで再生をしてみると…これは酷い! たしかに酷い、酷すぎるッ!

画面をずぅっと見ていると、車酔いをしている気分になる。
手振れなんてものでなく、なんなんだ…カメラマンよ〜、酒でも飲んで酔っているのか?
それともラリってますか? 的に酷すぎるのです。
怒って当然だ。むしろ怒らなきゃ男じゃないぞ、くらい酷い商品。
形はちゃんと商品だが、中味が伴わないかなり酷いものでした。

実は、当時パッケージで本気で騙したりするメーカーも多くて、ある程度騙しきると、すぐにメーカー名を変えて、同じ商品をタイトルを変えて出したり、内容のひどい商品を作ったりしていたのです。

気をつけてはいるものの、商品を全部チェックするわけにもいかず、完全にイタチごっこになっていました。

それを見たのが作品を創るメーカーになったキッカケです!!

最初はショップオリジナル作品を創ったのです。
8タイトルくらいショップオリジナルを創ったのですが、特に1タイトルものすごい売り上げをあげたものがありました!

それは、巨乳の女優を出演させた作品です!

いまでこそGcupなんぞは珍しくないですが、当時のGcupは爆乳の域で、そのモデルの顔も可愛かった…。
これがメーカーを本格的にやろ〜と思うキッカケになったのです!

 

フェチなんてすでに王道であり、決して隙間ではなのです!

今の時代はショップオリジナルみたいなものを創ることができないのであろ〜か!?
つい最近、ある老舗ショップの長と、酒を酌み交わしながら話したことがあります。

実際に今の時代にショップオリジナルというものを創ってどのくらい効果があるのか!?
商品が溢れかえっている時代、店内の一等地と思われる場所に、仮に山積みにオリジナル作品を置いたとしても、そうとうな魅力ある作品を創らないとだめだと思う。

売れる売れない以前に、集客に結び付くのか…すごく大切なことであり、仮に売れなくてもいい、オリジナル作品があるということに響いて来ていただけるお客様が増えてくれれば…僕はそう考えます。

店を覚えてもらい、また来店いただく。そのお客様の趣味趣向の作品がたまたまあった時に買ってもらえばよいのです。
店というものは生き物であると考えます。出入りが多い店はどんどん魅力的になるんです。

女性もそうです。
人に見られれば見られるほど魅力的に変わると思います。


また、今のAV業界は趣味趣向が細分化されていて、特に日本のAV文化は「痒いとこならどこでも手が届く的」になってしまいました。

もはやちょっとした隙間もすべて埋め尽くされた感じです。

乳フェチ、尻フェチ、脚フェチなど「フェチ」的なAVがよく隙間と言われますが、前述の3つのフェチなんてすでに王道であり、決して隙間ではなのです。

つまり、ライトユーザーも巻き込めるジャンルで、チャンスも大きいがライバルも多いジャンルになっているのです。

特に乳については、日本人は世界有数の乳好き民族!
元々、東アジアの島国ニッポンは、乳が大きくなるには悪条件な環境で、どちらかというと昭和の時代は微乳大国でした。
昭和後半の時代から平成初期にかけて、バブル経済の訪れにより庶民の口も欧米化が進み、正座をするという日本古来の文化も今ではほとんど皆無で、足も長くなり、食の欧米化により背も高く、それに伴い巨乳文化国ニッポンの訪れははじまったように思います。

話は逸れましたが、そんな中、たとえ隙間を見つけたとしても、隙間には大きな弱点があるのです! 

…需要を大きくは望めない。

何がいいたいかよくわからなくなりましたが、ひとつはっきりしたことをお伝えできるのは、今どの業界においても、中小企業の社長はたいへんたいへん辛い立場にあるのでは?

社長とは孤独な職業、さらに今の時代は社長という名だけの貧乏な人がたくさんいます。
ハイリスク、ローリターンな立場です。転けた時はすべてを失う立場です。

一見、派手で華やかで儲かっているAV業界に見えるでしょ〜。
たしかに、セレブの友は業績は上昇しユーザーも増え、一部業界から注目されているそうです。
しかし…数字を見ると?
これで注目されるの? たったこれだけで?
そんな感じなんですよ…AV業界は…。

デジタル化に伴い安易に海賊版が蔓延り、退治しても退治しても湧いてくる。
イタチゴッコ!!
性産業に不景気はない!?
こんな言葉はとっくに化石であり、急激なる人口減少の拍車もあり、かなりどこもキツイというのが現実!!

だってAVで抜いてくれる人口が確実に減ってるんですから。そして、経済が悪いからサンプル動画でヌク人も多いのです…。
本当は買いたいけど買えない人も増えているのも事実です。

売り上げは上がれど利益はでない…これは世界的なインターネット普及により、世界的な価格破壊がおこり、すべては便利が呼んだ稼ぎ出すのに不便な世の中なのです。
こんな世知辛い世の中なのです。

暗い暗い内容になってしまったかな?

セレブの友では、時に普通のメーカーがテーマにしないような作品を創ります。
昭和よき時代を軽く表現します。過度に表現する必要はなし、適度な雰囲気でよいのです。
なぜならば、過度に表現するにはかなりの無理が生じて、果たして平面の映像でユーザーに伝えきることができるのか?僕はできないと考えるからです。

僕はヌケレバいいという作品創りはしたくないです。
気持ちがホッコリするような、和むような…そんな作風に去年はこだわりました!!
シリーズ…おとんとおかん、愛ある性治家、おでん屋さんの女将さん、くず弁護士!!(シリーズ絶賛配信中!)

これらの作品はすべて今の時代背景、もしくは昭和よき時代を人情味たっぷりに表現して、和むようなシーンにこだわっています。

ヌイテ、和んで…一石二鳥!!
是非セレブの友をこれからもご愛顧お願いいたします。

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(文:セレブの友 白水力

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