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【アタッカーズ20周年記念インタビュー!川上奈々美、希島あいり、希美まゆの専属三人娘、アタッカーズを語る!中編】「見てる側が感情移入できるかわいそうな女に映るお芝居を心がけたいです」(希島あいり)

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レイプシーンの醍醐味と快感の瞬間と男優の重要性

──アタッカーズの現場で、達成感、快感を感じるのってどういう瞬間?

川上 オーガズムを感じる時(即答)。もう、それですね♪

希島 毎回ヤラれ系の作品なんですけど、私は一対一でじっくり犯されてるようなシチュエーションのほうが気持ちいいですね。特に『完全屈服暴姦2』は激しい責めじゃなくて、言葉で責められたり精神的に追い詰められるやつなんですけど、私はなぜかそこに快感を覚えました。

希美 レイプシーンよりは強制レズが好きですね。舐められるより舐めてるほうが好きだったり。

──責め側の方が好き?

希美 そうですね。新作の『鬼女の生贄』も女の人のを舐めさせられてるし、このあとに出るやつもがっつりレズ系のやつなんです。快感の部分だと、激しく犯されるよりはそっちですね。「この人、ほんとに濡れてる、感じてるんだ」とか。役になりきりつつ素の部分で驚いたり。

──自分を哀れな女に見せるために、心がけていることは?

川上 男優さん次第じゃないですかね。男優さんが何かアドリブの言葉をくれたら、それに反応するという。

──じゃあレイプシーンに際して男優は、どういうアプローチが望ましいの?

川上 控えまな方がすごい苦手なんです。Mだからビンタも好きなので思いきってやってほしいです。

──でも普通、女優さんを叩くのは遠慮しちゃうよね。

希島 けっこうしますよね皆さん。もっと男らしく叩いてほしいから、もっと強くしていいですよって言います。手加減すると見てる側にも伝わりますもんね。

川上 そう。噛み合ってない、と思うとやっててもシラけちゃう。

>>最終回の後編は明日公開!!

川上奈々美
かわかみ・ななみ 1992年10月14日生まれ
T160/B79W57H80
◉Twitter:@nanamikawakami
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希島あいり
きじま・あいり 1988年12月24日生まれ
T160/B85W58H87
◉Twitter:@airi_kijima
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希美まゆ
のぞみ・まゆ 1990年10月5日生まれ
T153/B84W60H85
◉Twitter:@mayu_Nozomi

(掲載:「月刊DMM」2017年8月号 インタビュー:沢木毅彦)

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