【川上奈々美 写真集『となりの川上さん』発売記念インタビュー】「私のプライベートを撮り続けた写真だったので、いずれは形にしたいとは思っていましたが、決まったと連絡が来た瞬間、不安と戸惑いがありました」

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みいななこと川上奈々美ちゃんの4年間が凝縮された写真集『となりの川上さん』
その写真展が2月23日(金)より開催されるということで、写真集発売時に行われた『月刊DMM』でのインタビューを転載。写真集を見た人もこれから見るひともご一読ください。

自主映画をみんなで作るようなそんな青春を感じました

──2012年の『ななみらくる』、今年発売された『みいななと一緒』に続き、3冊目の写真集を出されましたが、決まった時は、毎回どんな気持ちになるのでしょうか?

川上奈々美(以下、みいなな) 1冊目はAVデビューして右も左も分からない状態で決まったので緊張で顔がむくんでパンパンな状態をおさめられちゃったので今だに見るのが恥ずかしいです。

2冊目は1冊目からかなりの時間が空いたので、その頃には写真に撮られるという楽しみもあり、決まった瞬間スタッフの皆様楽しみに待ってくれた皆様に感謝の気持ちでいっぱいでした。

今回、3冊目の『となりの川上さん』はグラビア写真集ではなく4年間の私のプライベートを撮り続けた写真だったので、いずれは形にしたいとは思っていましたが、決まったと連絡が来た瞬間、不安と戸惑いがありました。

でも写真家・笠井さんやディレクターさんを信じてみようと思い、この時期に発売する事を決めました。

──本作『となりの川上さん』はどこで、どんなコンセプトで撮影されたのでしょうか。

みいなな 実は4年前、玄光社さんとは違う方に写真家・笠井さんとの写真集を作ると言われ撮っていたんです。それが待てど待てど形にならずで、笠井さんと形にしたい気持ちがどんどん募り、プライベートで会い写真を撮り続けていたんです。

これは形にしてから気づいたコンセプトではあるんですが、写真以外にも私の相談を聞いてもらったり(私がAV女優としていくつか新しいものを始めたタイミングでもあり、その不安を100%ぶつけていました・笑)、常に私のとなりで見守っててくれて、ああやって気の抜けた表情や日常すぎて普通では写真におさめないものを今回ふんだんに入れさせてもらいました。そこでタイトルが後から付いてきたという感じでしょうか。

タイトルは恵比寿マスカッツ総合演出であるマッコイ斉藤さんが、私のテロップキャッチコピーとして『となりの川上さん』と名付けてくれていて、そのフレーズを私が気に入っていたので今回提案して笠井さんに即決していただきました。

──今回の写真集は、過去の2冊とはどのような違いがありますか?

みいなな 『となりの川上さん』は形にするまで内容、紙の種類、大きさまで私もその流れを一から見させていただき、それが形になるに連れて今回関わって頂いた方の思いが日に日に一つになっていく様子がいつも以上に胸を熱くさせられました。自主映画をみんなで作るようなそんな青春を感じました。

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