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「不倫なんて私にはずっと無縁なものだと思っていたんです。なのにいつのまにか大胆になっている自分にびっくり…」とある出会い系サイトで本当の自分に出会えたという若妻の体験談。

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SNSなどの普及で、浮気や不倫が手軽に、かつバレづらくなったと言われる昨今。前回はその驚きの実態について紹介しましたが、今回は、実際に大人の恋愛サポートサイト「華の会メール」に登録している主婦会員の方に、その赤裸々な体験談を語っていただきました。

「やっぱり最初は、すごく勇気がいりました…」

◯恵里菜さん(34歳)結婚5年目の専業主婦

最初はほんのちょっとしたきっかけだったと思います。夫がしばらく地方の支社へ単身赴任になったせいで、まだ子供もいない私は、家にいるあいだ暇を持て余すようになってしまって…。

夫との関係はこれまでも良好だったんですが、やはり結婚して5年目になるとベッドでのコミュニケーションは減ってしまっていました。そんなモヤモヤした欲求不満と、暇を持て余していたのも相まって、最初はメル友でも見つかればいいなぐらいの気持ちで、この「華の会メール」に登録したんです。

正直、独身時代も含めてこれまで出会い系サイトってやったことがなかったので、やっぱり最初はすごく勇気がいりました。でも女性は登録も利用も無料だったので、お試し気分で入りやすかったのもありますね。

登録すると相手の男性のプロフィール検索ができるので、自分に合う条件を入力して検索すると、かなりの数がヒットしてびっくりしたのを覚えています。その中で30代後半から50代前半までの既婚者の方何人かとメールでやりとりを始めました。

いつの間にか自分でもびっくりするほど大胆に

最初の内はとりとめのない話題でも、夫とは違う新鮮な楽しい時間を過ごしていましたが、だんだん打ち解けてくると、夜の夫婦生活の悩みなんかも話すようになって、中でも一番多くやりとりをしていた四十代半ばのお一人とついに会うことに。

メールでそれまで何度もやり取りしていたので、実際お会いしたときも初対面とは思えないぐらいすぐに意気投合できました。美味しい地酒が飲める行きつけの店があると誘われ、すごく雰囲気のいい居酒屋へ。

彼が言っていたとおり、その店の地酒はどれも美味しくて、もともとお酒がそれほど強くない私はあっという間にぐでんぐでんに酔っ払って、しまいには初対面の彼の大きな肩にしなだれかかっていました。この日のために穿いてきた短めのスカートからは、だらしなく脚を投げ出して…。

そして気がつけば、彼と一緒にホテルの一室に。酔いも手伝って、いつの間にか自分でもびっくりするほど大胆になっていました。

 

無意識に求めていたものが見つかった喜び…

私と同い年の夫とは一回り以上年の離れた彼の愛撫は、とてもねちっこくて大胆。足の指の間から脇の下まで、ねっとりと舐めあげていくんです。

ムレて汗ばむそんな箇所をしつこいほど舐められるのはとても恥ずかしいんですが、同時に、夫にはされたことのない丁寧な愛撫にすごく興奮して、さらに汗がどっと吹き出すのが自分でもわかります。もちろん汗以外の粘液も…。

腰がとろけるほど長い長い愛撫でイカされたあとは、本当に久しぶりのセックス。彼のペニスが挿入される瞬間、一瞬だけ夫の顔が横切りましたが、そのまま激しく奥まで突き上げられるうちに、もう夫のことは頭の中から消えていました。

その後は何度も何度も彼のモノで突かれ、劣った乳房をなぶられ、思い出しても恥ずかしいほど大きな声を出して何度もイキ果てました。

出会い系を始めたときは、暇つぶしのメル友でもできれば…ぐらいの気持ちだったはずが、自分が本当に求めていたのがこれだったんだと気づいて、エッチな自分につくづく呆れつつ、でも久しぶりの開放感と達成感で、終わった後もずっと彼にしがみついていました。

 

夫からは「なんかキレイになったね」って(笑)

数ヶ月ぶりに単身赴任から戻ってきた夫。浮気のことがバレてしまうかなと少し不安だったんですが、ベッドでまじまじと私の顔を見た後、「しばらく見ないうちに、なんかキレイになったね」って(笑)。

その夜は夫もすごく興奮して、私のことをいっぱい抱きしめてくれたんです。無意識に他の男から自分の妻を寝取られているということに危機感を覚えたのかもしれません。

とにかく勇気を出して一歩踏み出したことが、結果的にいいほうに転んだみたいで…。でも夫には悪いけど、一度知ってしまった大人の出会いの魅力は、もう止められそうにありません。

 

今回取材にご協力いただいた「華の会メール」のサイトはコチラ?

(取材:デラべっぴんR)

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