【宇宙企画専属・波木はるかインタビュー】「AVを買う時は大好きな後背位のシーンがあるかどうか、しっかり調べてからにします」「他人に見られながらする撮影のオナニーはAV女優の特権です」後編

「天から舞い降りた宇宙少女 波木はるかが僕の彼女だったら…」

騎乗位がしやすい椅子を一ヶ月かけて自作しました

── た、楽しんでますね。本当にオナニー好きなんですね。

波木　大好きです。でもプライベートで本当にやるオナニーって、結構地味なんですよね。あんまり絵にならない。この間とか、足つっちゃって大変でした。

── ああ、撮影の見せるオナニーとは全然違うっていいますよね。

波木　でも見られてるオナニーっていうのも興奮するんですよ。プライベートのオナニーとはまた違う快感で、これはAV女優の特権ですね。

── 確かにそうかも。

波木　『女神降臨』のオナニーシーンって、「いつも通りのオナニーしていいよ」って言われたんですよ。オモチャもいっぱい用意してくれて、あれこれ試して楽しんでたら、あっと言う間に40分過ぎてて。

── オナニーだけで40分！　オナニー以外に趣味とかないんですか？

波木　ＤＩＹが好きです。

── 日曜大工ですか？

波木　そうです。もともとお父さんがＤＩＹが好きで手伝ってたんですけど、自分でも道具を買ってやるようになったんです。最近は、男優さんが騎乗位の時に辛くないような椅子を作りました。騎乗位椅子はるるん号って言うんです。

── え、なんですか、それ？

波木　特にＶＲの撮影とか男優さんの態勢が辛そうなんです。だから、椅子を改造して背もたれのところを後ろに倒して、女優さんの足がかけられるように肘かけも前に移動して、男優さんの腰を養生するクッションを入れたりしました。最初は木材で作ろうとしたんですけど安全面を考えて既製の椅子を改造することにしたんです。なので、全部で一ヶ月くらいかかっちゃいましたねー。

── （写真見ながら）これはレベルが高い改造ですね。

波木　工具もたくさん持ってますよ。マキタの電動ドライバーとかディスクサンダーとか、ダイヤモンドディスクとか……（話が止まらない）

■見た目は文句なしの美女なのに、話しはじめると、なんだかおかしい。このギャップがたまりませんね。最高すぎます！ （安田理央）