相手の表情を見るのも心がけていますよ、ふふふふ。
── 舌の裏？
山岸 舌の裏だとムダな力が入らずに舐められるんです。
これは男優さんのキスから学びましたね。デビュー作のときに男優さんの舌があまりにも柔らかすぎて衝撃で、私、すっごい濡れたんですよ…。
── その柔らかさをフェラで再現したのか…！
山岸 人によって感じるポイントや反応は違うので、相手の表情を見るのも心がけていますよ、ふふふふ。
── この１年で思い出深い作品を教えてください。
山岸 うーん、どれもいいなぁ…。
でもやっぱりドラマものは外せませんね。『上司ＮＴＲ【専属女優スペシャル！】〜パワハラ上司が愛妻に完堕ちするまで中出し編〜』です。
これは、初めてのドラマものだったし、台本を覚えるのも大変でした。
そしてなによりドラマ作品だとセックスのシーンでも単に自分が感じるんじゃなくて「演じている主人公のセックス」を見せないといけないじゃないですか。
でもつい絡みになるとやっぱり気持ちよくてぶっ飛んでしまうんですよね。
そういう意味でまだまだドラマものって難しいですが、また近いうちに挑戦してみたいと思います。
── １年目からお芝居に対しての考察が深い！
山岸 あとは『エビ反り絶頂が止められない ポルチオ開発マッサージ』ですね。
私、マッサージもののＡＶを観るのが好きなので、出られて純粋に嬉しかったんです。
＞＞インタビュー後編は明日公開！＜＜
（掲載：『月刊DMM』2018年8月号 インタビュー：アケミン）
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