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【キス大好き美女・早川瑞希インタビュー】「セフレに『パイパンにしてほしいんだよね』と言われたんです。『彼女がしてくれないから』って。 それで私はバカだったから『私がパイパンにする!』ってなって…」前編

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「これが俗にいうSEXなの?」ってなって。そのまましちゃいました(笑)。

── そんな瑞希ちゃんの初体験を教えてください。

瑞希 16歳かな? 相手は高校の先輩でした。

── 告白とかは?

瑞希 付き合ってないです。ただの友達で。

── 面白い話が出てきそうな予感がする(笑)

瑞希 その人とは、それっきりでした。

── 覚えているもんなの?

瑞希 メチャメチャ覚えてますよ!

── ちなみに、どうしてそういう状況になったの?

瑞希 私には、そういう性的な感情はなくて。何だろうな、デート……私的にはデートではないんですがね、遊びというか。本当に、その気は全くない先輩でした。友達であり、先輩であるみたいな人です。
映画見て、ご飯食べて、この後どうする? 何することないねってなったときに、先輩が、「ホテルに行ったら、カラオケもあるし、DVDもあるし、休めるし、ジュースも飲めるし」って言い出したんです。
それで 「そんなにいろいろできるならば、ホテルに行こう」ってなって、行ったらそんな感じになっちゃいました(笑)。

── ラブホテルのトイレに鍵がないのはビックリしたでしょ?

瑞希 そう! 「鍵がない!」って思った。

── だいたい、展開は想像つくのですが、その後のエピソードもお願いします。

瑞希 先輩がベッドに座って「こっちのほうがテレビ見れるよ」って……そこに行ったら、そうなりました(笑)

── エロマンガのテンプレみたいな展開ですね(笑)

瑞希 あっはははは(笑)。隣に座ったらチューをされて「ええええっ!」ってなったんですけど、先輩だし、なんかここで拒んで失礼なことになったら悪いなぁ…と。映画もおごってくれたし、ご飯もご馳走してくれたし。

── もう相手の術中に綺麗にハマってます(笑)

瑞希 本当に、そのときは、エロになることを全く考えてなかったんですけど…。おごってくれたから、冷たくできないし。チューされて…。

── 次はおっぱいへ手が伸びていく、と。

瑞希 そう! 初めておっぱいに触られて! 「これが俗にいうSEXなの?」ってなって。そのまましちゃいました(笑)。

── その安易(?)な初体験のご感想は?

瑞希 SEXについてはいろいろと聞いてはいたんです、友達から。
でも、「みんな、これ好きなの? これ気持ちいいの?」って感じ。
痛くはなかったけど、気持ちいい感覚もなかったです。

── 血は?

瑞希 これが出なかったんですよ。だから相手にも「本当に初めて?」とか言われて。「初めてです」って。

── せっかくの初体験なのに、失礼なことを言われたわけだ

瑞希 そうなんです!

── その後、その先輩と付き合ったりしたの?

瑞希 先輩は思っていたようですけど。私はそんな気にはならなかったんです

── 先輩も付き合えなくても、セフレにはできそうとか思っていたかもよ。

瑞希 どうなんですかね。行為をして好きになるということもなく。相手のことも好きじゃなかったし。先輩だし。

── なんか妙に先輩にこだわるますね?

瑞希 なんでですかね。ずっと部活をやっていて、先輩後輩にはうるさかったからかな。

── 今までどんな部活をやっていたんですか?

瑞希 ハンドボールとフィールドホッケーをしてました。中学でハンドボールをやって、高校でもやりたかったけど、行った学校がそんなに気合いを入れてなかったので、ガツガツやっているフィールドホッケーの方に入部しました。

── 本気の部活少女だ(笑)。ちなみに彼氏彼女関係のその後の話はありませんか?

瑞希 その時期に付き合った人は……SEXせずにチューだけで終わったりしました。部活が忙しかったので、付き合うとかなかったですね。激しい恋愛は部活を引退してからですね。

── 高3でしょ? SEXと受験勉強って感じだ

瑞希 あっはははは(笑)部活を引退したら暇になって、進学も決まっていたので、バイトを始めたんです。高校の同じグループの友だちの紹介で。そのバイト先の店長、その紹介してくれた子と付き合ってたんですけど、私の教育係をやってくれたり、シフトがいつも一緒になっているうちに、好きになっていっちゃって…。

── マンガ原作の映画でそんな感じのがありましたよ(笑)

瑞希 あっはははは(笑)。「この人、頼りになるなー」って思ってたら、好きになっちゃって。年上に憧れとかもあったし。私が告白しちゃいました。でも、「俺、彼女いるし、知っているだろ」って言われて。それでもずっと、「好き好き好き好き」言ってたら、あっちから、じゃあメアドを教えてやるよって。
それで、何かあるごとにメールしてました。そのうちに、彼女に私の気持ちがバレちゃったんです。高校のときに流行っていたミニブログに「好きな人がいるんだけど、その人には彼女がいる」って書いちゃったのがバレちゃって。

── なんでそこに書くかなぁ(笑)。

瑞希 あっははははは(笑)ちゃんと鍵付きにしたのに!

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