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タイ・ダノークチャンクルーン周遊、日本では絶対味わえない不思議体験の連続!!『歩いて国境を越えてみた!!』(後編)

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島国に住んでいる日本人には、味わいたくても味わえないのが、歩いて国境を渡ること。そんな不思議体験をタイ~マレーシア国境でやってみよう!!(後編)

※タイ・ダノークチャンクルーン周遊記(前編)はこちら⬇

タイ・ダノークチャンクルーン周遊、日本では絶対味わえない不思議体験の連続!!『歩いて国境を越えてみた!!』(前編)

国境の街ダノークチャンクルーンはエロさ満点!!

 ダノークチャンクルーンの町は、元々は国境沿いの小さな田舎町でした。ところが夜遊びを求めマレーシアから遊びに来るオジさんたちの欲望を満たすため(マレーシアはイスラム教の国なので、自国では夜遊び厳禁)、夜遊びが楽しめる店がどんどん増えて、いつの間にかタイ南部屈指の歓楽街に発展したのだとか。幹線道路の両側には連れ込み用のホテル、カラオケ、按摩などが立ち並び、夕暮れと共に通りはピンクのネオンで彩られます。

 この町での遊び方は、店で女のコをピックアップして一緒に過ごすスタイルとなっており、女のコの連れ出しは24時間単位。したがって田舎町にしては料金がやや高めで、日本円で1万円ほどが相場となっています。  遊びに来る人数も多いので、待機する女のコの数も多く「エッ、こんな美人がいるの!?」と驚くような美形に出会える穴場なのです。

★歩いて国境を越える 不思議さを実体験!★
 町外れの国境からは、日本人も通常の出国手続きを行なった上で、マレーシア側に出国できます。タイ側とマレーシア側の間には1キロほどの緩衝帯が設けられており、そこをトコトコ歩いて行くとマレーシアへ入国できます。

 ダノークチャンクルーンも楽しい町ですが、それ以上にフーゾクジャンルが充実しているのがハジャイです。ダノークが店から連れ出してホテルへ連れ帰る遊びがメインなのに対して、ハジャイにはその場で遊べるソープランドや置屋も充実。しかもバンコクなどに比べておよそ半値の料金で遊べてしまうのが魅力です。ダノークに寄った帰りにハジャイに立ち寄ってもう1~2泊すれば、より充実した夜遊びが楽しめます。

 夜遊びのメインとなるのはリーガーデンプラザホテルからダイイチホテルに掛けての一角。地域トップクラスのソープランド『ピンクレディ』は、リーガーデンプラザホテル並びにありますし、ダイイチホテル周辺には格安ソープ、置屋、カフェー、エロ按摩が密集しています。オススメはタイ版キャバクラのカフェーで、ステージで歌う歌手に花輪をプレゼントすると席に着いて接客、セクハラ遊びできます(意気投合すれば店外デートも可能)。南部の夜は楽しいですよ!

(記事引用元=ズバ王

 

 

ズバ王 2018年10月号

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