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【SODstar2018特集 後編】戸田真琴、白石茉莉奈、古川いおり、小倉由菜、紗倉まな、唯井まひろ、AV廃人くろがね阿礼がキラ星が集結する今年のSODstarの魅力を総括!!【時代は痴女、痴女には種類がある】

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現在のSODstarの面白さ、魅力を、AVを愛する皆さんの叩き台を自認するAV廃人くろがね阿礼の視点と切り口で素描していく今回の特集。 

以下の6つの章の内、1〜3までを前編で紹介しましたが、

1 ユニバーサルな才能     市川まさみ & 羽田あい

2 ビューティアイコンが来た! 本庄鈴 & 成宮りか

3 清純派~それぞれの着地   桐谷まつり & 加藤ももか & 竹田ゆめ

4 新旧AVOPイメージガール   戸田真琴 & 白石茉莉奈

5 ヤバい美女            古川いおり & 小倉由菜

6 SOD流痴女の流儀        紗倉まな & 唯井まひろ

今回は後編4〜5についてお送りいたします!

?SODstar特集前編はこちら

【SODstar2018特集 前編】市川まさみ 、羽田あい、本庄鈴 、成宮りか、桐谷まつり、加藤ももか、竹田ゆめ、AV廃人くろがね阿礼がキラ星が集結する今年のSODstarの魅力を総括!!【清純派は痴女と一対】

 

4 新旧AVOPイメージガール

最近のSODstarにとって最も明るい話題は、「どスケベ小動物」まこりんこと戸田真琴AVOPEN2018イメージガール就任でしょう。

イメージガール選考の明確な基準のようなものは明らかにされていませんが、歴代の顔ぶれを見ていると、DMMアワード受賞者ないしはノミネートされた女優が選ばれています。

新人とベテランのバランス、そして主要メーカー間でのバランスも考慮されているように見えます。2度ノミネートされ来年もノミネートされそうなプレステージのベテラン園田みおん、新人女優賞を獲得したアイポケの桜空もも、そして2度ノミネートされた戸田真琴という組み合わせはここ数年で最もバランスの取れた組み合わせかも知れません。

戸田真琴については、ご縁があって月刊FANZAでレビューした「赤ちゃん欲しがる中出し子作り淫語 ボクへの愛情が抑えられない家庭教師」(麒麟監督)がとても印象に残っています。

彼女はデビュー作で人生最初のセックスをした日の三本番目から、焦らしに入る男優に「なんでやめるの~」と言葉が出てきた子です。ガッチガチに硬い羞恥心の殻を破って潮を吹くように淫語がブシュブシュと吹き出す彼女の持っている独特のカタルシスを見事に取り出して見せてくれた麒麟監督の手腕には感嘆するしかありません。

 

ここでご紹介いたしますのは「戸田真琴×ナチュラルハイ 痴漢OK娘スペシャル SODstarVer.絶対NGの極上保育士を連日痴漢でOKさせろ」(イタカ・スミスリンパウダー監督)です。

園児たちの顔を思い浮かべながら満員電車の中で切り貼り作業をする保育士まこりん、妊婦に席を譲ったのが運の尽き、揺れる電車の中で彼女を狙っていた痴漢師に密着されじわじわと追い詰められて行きます。こんなシチュエーションあるわけないだろう、さすがに周りの人気づくだろう(笑)というかなり踏み込んだ過激な痴漢、ズボっと2本指を挿入されたまこりんは痴漢師の手でグチョ濡れにされてしまいます。

パンツから満員電車の床にこぼれ落ちる潮、強烈な絵ですね。そして一流の殺し屋のようにまこりんの持ち物である黄緑色のグリップのついたハサミを痴漢グッズにしてしまう痴漢師、まこりんの服にハサミを入れたりどんどんエスカレートしていきます。挙句の果てにはパンツを脱がされたまこりんの尻にチンポを押し付けて射精。さすがに周りの人気づくだろう(笑)というガバガバに開いた陵辱のバックドアこそがナチュラルハイの流儀だったりします。

黄色いカーディガンを羽織ってボロボロの衣服を隠すまこりん可愛いですね。保護者会の途中で抜け出した痴漢師に図書室で犯されてしまうまこりん、なんかおっぱい大きくなってませんか? 彼氏と結婚式の衣装合わせに行っても彼氏が目を離した隙に犯され、荷物の片付けをしている時に侵入してきた痴漢師に保育園バスでも犯されます。そして最後は電車の中、大勢の痴漢師に全裸で犯されてしまいます。さすがに周りの人気づくだろう(笑)と言ってはいけません、それがナチュラルハイの流儀なのですから。

いつもですと潮を吹くように淫語が飛び出すまこりんですが、今回はナチュラルハイの無言演出の前に封印。その代わり豊富なセックス経験で開発された感度抜群の反応と、3年もの女優生活で非常によく磨かれたボディが堪能できる作品となっています。

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昨年のAVOPイメージガールはSODstarの大ベテラン、まりりんこと白石茉莉奈でした。

SODツイキャスの彼女の登場回に参加したんですが、いや流石にキレと瞬発力のあるトーク、多分記憶力も抜群にいい人なんだろうなと思いました。昨年のインタビューでも視野の広さと的確な作品説明が際立ってました。

橋本ありな大暴走で白石茉莉奈&高橋しょう子タジタジ?オナネタ発表会からパイパン談義へ!「AVデビュー時に陰毛を生やせと言われて…」東風も暴走「電マが陰毛にカラまった経験は?」【AV OPEN2017イメージガールインタビュー前編】

SODstarってキャラが立っていてトーク映えする女優さんが採用されている印象で、SOD外の祭典でもしばしばMCやイメージガールとして起用される傾向があるんですが、さすがに彼女はこの分野では頭ひとつ抜けているなという気がします。そしてDMMアダルトアワード2014の最優秀新人女優賞、同2015の優秀女優賞を獲得、恐らく歴代SODstarで最も賞レースに恵まれた女優でしょう。

そんな彼女ですが、僕は彼女の作品だと「寂しさ募って…バツあり男女の貪り合うねっとり生々しい密着交尾 激しく絡み合う粘着性交」(嵐山みちる監督)が断然好きです。賞レースにも強い、女優として常に光の当たるところにいて業界屈指の知性の輝きを見せつけてきた彼女が見せてくれる女の顔というのはとても刺激的でゾクゾクさせられます。ただ、こういう作品て例外なんですよね。SODさんは白石茉莉奈を初期は元芸能人人妻という売り方、そして最近は母性を強調する作品が多い気がします。

 

ここでご紹介いたしますのは「おっぱい吸いながらバブバブ赤ちゃんプレイでオナニーのお手伝いしてあげる」(槍ヶ崎一監督)です。これでもかと母性を強調する主観作品です。

目線とおっぱいで魅せるフェラ&手コキ抜き、ママがお迎えに来る前に園児とセックスする保育士プレイ、ベビーを励ますソーププレイ、パパには内緒のベビーによるNTR、散らかした部屋を片付ける代わりに近親相姦セックスという盛り沢山さで、この性癖のある人には堪らないでしょうねという作品でしょう。

僕にはこっち方面の性癖が無いので全く分かりませんでしたが、それでも彼女は台本を渡されればキッチリやり切ってしまう方なので、中出しセックスの後「ママのおまんこでい~っぱい出せたね。」と言われれば、出すもの出して冴えた頭で散らかした部屋を見渡して、さてぼちぼち片付けましょうかと重い腰も上がろうというものです。

そして当然ですが、元々とてもセックスアピールの強い顔立ちの上、色白ミルキーグラマラスなボディのボリューム感のある彼女が出ている限り、抜けないなんていうことはありません。一点だけもやもやしたのが第2パートのママのお迎えを待つ園児に出された食事です。エビチリとサラダにオレンジジュースという組み合わせ。ここはワインだろう!(そこか?)。

SODさん、まりりんはママの顔じゃなくて女の顔が見たいです・・・

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