もあとあずさのほろ酔いdeぱーりーナイトイベントレポート！
同じAV芸能事務所に所属する仲良しコンビ、星空もあちゃんと東雲あずさちゃんの冠イベント「もあとあずさのほろ酔いdeぱーりーナイト（仮）」が、9月15日に東京・レフカダ新宿で行われました！
このイベントは、7月から始まった新企画で、今回が2回目の開催。果たして、どんな内容だったのでしょうか？
イベントは2人にシャンパンが贈られ、乾杯からスタート！ 最初に「2回目の開催なのに、タイトルにまだ（仮）が付いているのはなんで？」と、不思議がりながら笑いを誘います。ちなみにタイトルに「ナイト」とありますが、今回は昼開催でした(笑)。
まずは前回のイベントを振り返ると、あずさちゃんが飲みすぎたため粗相をしてしまったハプニングをもあちゃんが報告。その様子を通行人全員が見ていたため、あずさちゃん曰く「視聴率100％」だったそうです(笑)。
美人のもあちゃんと、キュートなあずさちゃんのトークは息ピッタリで、もう序盤から観客を引き込む勢い！ トーク力が抜群なので、次回も絶対観に行くしかないと思わせる楽しい雰囲気です。
前半はテーマトークが行われ、引いたテーマに沿った内容を2人が話します。
「人生で一番の恐怖体験」をテーマに、もあちゃんが「昔住んでいた家の隣のおじいちゃんが亡くなった翌日、そのおじいちゃんを見た」という不思議体験を話し、会場は少しザワッとします。
具体的には「恐怖というか、不思議な体験なんだけど、子どもの頃に住んでた家の隣に、高齢の夫婦が住んでいたのね。私はその頃、朝起きて散歩をするのが好きで、いつも通り散歩から帰ってきた時、隣のおじいちゃんがいたから、『おはようございます』って挨拶したんだけど…。実は、そのおじいちゃん、前日かその前くらいに亡くなっていたんだって。だけど、私は確かにその時、おじいちゃんを見たんだよね。だから、あれは一体なんだったんだろうっていう体験をしたの」というもの。かなり詳細に覚えていました。
続いて、あずさちゃんも「知らない女の子に誘われて遊びに行った家が、実は存在しなかった」という不思議体験を披露。
こちらは「子どもの頃、親戚が亡くなったから、お盆の時期に親戚の家に行ったんだよね。朝、自動販売機に水を買いに行ったら、橋の向こうから同じくらいの年の女の子が1人で歩いてきたの。挨拶をした流れで『私の家に来る？』って言われたからついて行ったの。その子の家にはおばあちゃんがいて、そこで遊んで、朝ご飯まで食べさせてもらったんだよね。それで『そろそろ帰るね』って言って親戚の家に戻ったんだけど、山を下りたら親戚一同がずっと私のこと探していて、『ただいま』って言ったら、『お前、どこにいたんだ！』って怒られたの。『山の上に家があって、そこで遊んでたんだよ』って言ったら、『あんな場所に家なんてないよ』って言われて…。大人になってから考えてみると、その子が着ていた服に昔のキャラクターがデザインされていて怪しいんだよね。でも、本当にご飯を食べたんだよ、カレーを！」とこれまた不可思議な体験話を披露。この2人は怪談話でも食べていけます！
続いてのテーマ「私の第二の故郷」では、もあちゃんが「あべ藍（さとう愛理）ちゃんの実家」を挙げて、藍ちゃんが不在でも泊まりに行くほど仲がいい話を披露。しかも、藍ちゃんの家族とも仲がいいそうです。
対して、あずさちゃんは「地元の公園」が第二の故郷。理由は「初体験の場所」だそうです！ しかも、同級生に見られたエピソードも飛び出し、その公園が「あずさのホームグラウンド」と呼ばれることに(笑)。会場は再び爆笑です。
そして、弟からも「お前、あそこの公園がホームグラウンドだろ」と言われたとのことで、そのうち聖地巡礼をしたいものです。
この初体験話から、あずさちゃんが「AVで『ここが私の穴ザースカイ』ってシリーズを作りたい」という冗談を飛ばし、自分の初体験場所を再訪する企画を妄想しながら、笑いを誘います。
その他にも、「最近買ったもの」や「今年中に絶対やりたいこと」など、テーマトークはどれも楽しく、2人とも「彼氏を作ること」が今年中に絶対やりたいことだそうです。
大爆笑のテーマトーク終了後、ファンサービスの撮影タイムに移行しました。ここでも、かわいらしい2人がふざけたポーズを取り続ける様子は、どこまでお茶目な2人なのかと感心させられました(笑)。
後半は、ゲームコーナーや私物プレゼント抽選会でさらに盛り上がり、最後まで笑いが絶えないイベントでした。
もあちゃんの元アイドルらしい可憐なイメージや、あずさちゃんのオシャレなイメージとは裏腹に、トーク力は本当に抜群！ 絶え間なく笑いが起こる、濃密なひとときでした。
次回開催は12月予定。クリスマスもクリスマスイブも2人は空いているらしいので、その時期の開催になるかもしれません。次回はどんな爆笑トークが飛び出すのか、今から待ち遠しいです！
（写真・取材 神楽坂文人）
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