【はーるか寄席イベントレポート！】
お笑い大好きAV女優・莉々はるか（以下、はーるか）ちゃんがキュレーターを務める寄席イベント「はーるか寄席」が、8月24日、東京・阿佐ヶ谷ロフトAで開催され、AV女優ネタや男優ネタなど、地上波では絶対に見られない刺激的なネタが続出し、会場は笑いの渦に包まれました！
お笑い愛好家として知られるはーるかちゃんが、自身のお気に入り芸人を厳選し、「はーるかちゃんが見たいネタ」と「芸人がはーるかちゃんに見せたいネタ」を披露するイベント。昨年も大好評だったこのイベント、今年もブレイク間近の芸人たちが集結し、期待を裏切らない爆笑のひとときを提供しました。
今回、はーるかちゃんが選んだ芸人は、コデラ戯言、ぎょねこ、コメジマン、鎌、虹の黄昏の5組。いずれも個性豊かで、独自の笑いの世界を持つ実力派揃いです。イベントははーるかちゃんがステージ脇に座って鑑賞するスタイルで進行。冠イベントでありながら、あくまで観客としての姿勢を貫く姿からは、芸人への深いリスペクトが感じられました。
超満員の会場に、はーるかちゃんが元気いっぱいに登場。「この1年もお笑いライブに通い詰めていました。今回はかなり濃いメンバーを揃えたので、ビックリする方もいるかもしれないです」とコメントし、会場の期待を一気に高めます。乾杯とともに、イベントが華やかにスタートしました。
前半は「はーるかちゃんが見たいネタ」をテーマに、各芸人が渾身のネタを披露。
トップバッターは男女コンビのコメジマン。合コンを舞台にした大人の心理テストネタで会場を沸かせます。絶妙な下ネタが織り交ぜられた軽快な掛け合いに、会場は大爆笑！ はーるかちゃんも「若手漫才で一番面白い枠！」と太鼓判を押し、トップバッターから最高の盛り上がりを見せました。
続いて登場したのはピン芸人のコデラ戯言。真面目な口調で繰り広げる変態ネタに、会場は一瞬にして独特の世界観に引き込まれます。「発射された遺伝子」「抜刀」といったユニークなワードチョイスに、インテリジェンスとユーモアが光ります。はーるかちゃんは「第一回から呼びたかった。下ネタといえばコデラさん。満を持して呼びました」と絶賛し、その解説にも拍手が送られました。
ピン芸人の鎌は、上京してAV女優を目指す同級生を見送るコントを披露。細かい「AV女優あるある」が散りばめられたネタに、はーるかちゃんも大爆笑。特に「作品とSNS以外はやらないで」というフレーズが会場を沸かせ、テレビでは決して見られない尖った笑いが炸裂しました。
現在「キングオブコント」準決勝進出中のトリオ・ぎょねこは、双子がAV男優のオーディションを受けるというシュールなネタで登場。会場を爆笑の渦に巻き込み、はーるかちゃんも「こんなオーディションがあったら面白い！ 双子の男優さんに会ってみたい」と大興奮。これまで双子のAV女優はいたものの、男優を題材にした着眼点が新鮮な爆笑ネタでした。
前半のトリを飾ったのは虹の黄昏。ロマンチックなコンビ名とは裏腹に、登場するなりパワフルなネタで会場を圧倒！ ステージ全体を使った勢いのあるパフォーマンスに加え、コアラの覆面を被り、銅鑼とスネアドラムを持ち込んで披露した「コアラのマーチ」は、終始ハイテンションで観客を魅了。はーるかちゃんも「最後にふさわしいです」と笑顔でコメントし、出番の編成にもこだわりを見せました。
前半の感想を聞かれたはーるかちゃんは「面白かったです」と大満足の様子。後半は「芸人がはーるかちゃんに見せたいネタ」を披露し、こちらもテレビでは見られない下ネタや際どいネタが連発。終始大爆笑に包まれました。
後半終了後には企画コーナーへ突入。はーるかちゃんが書いた回答から「こんな〇〇はイヤだ」の「〇〇」の部分を芸人が当てるクイズが行われました。毎回、はーるかちゃんのボケが光るこのコーナーですが、今回も見事な回答で芸人たちを圧倒しました。
イベントの最後にはプレゼント抽選会も行われ、大盛況のうちに終了。最後に感想を聞かれたはーるかちゃんは「私も客席にいる気持ちで楽しめました」と満面の笑み。「来年もやりたいです」と力強くコメントし、早くも次回開催への期待が高まりました。
お笑いライブに積極的に足を運ぶはーるかちゃんだけに、今後どんな芸人を発掘してくれるのか、ますます楽しみです！
（写真・取材：神楽坂文人）
痴●嫌がってるのに…大きく柔らかく発育中のHcup制服巨乳を揉まれるほど変態みだらになっていく思春期少女。 莉々はるか
