新イベント！ AIKAと愉快な仲間たちイベントレポート！
人気ギャル系セクシー女優のAIKAちゃん冠イベント「AIKAと愉快な仲間たち」が10月14日、東京・レフカダ新宿で行われ、超満員のファンが集まりました！ 祝日とはいえ、昼の時間帯イベントでこれだけの観客動員を誇るのは素晴らしい現象です。
初回はイベントサブタイトル「～初回ゲストはティーパ女子ひびやん登場～」とあるように、盟友の大槻ひびきさんが招かれました。会場全体で「ひびやん！」とコールすると、ひびきさんがステージに登場しました。
2人には大量のシャンパンが贈られ、次々に開封！ 開封時に焦ったのか、ひびきさんがマイクをさかさまに持って話したり、シャンパン開封時にコルクが顔に当たったりと、お茶目な姿を見せてくれました（笑）。大物女優になっても、こうしたほのぼのとした一面を見せるところが、人気の秘訣なのです。
そして、「かんぱいチャンチン、ボブチャンチン！」とAIKAちゃんが音頭を取り乾杯。極東の新宿で叫ばれた乾杯の音頭に、「北の最終兵器」ことイゴール・ボブチャンチン選手もびっくりしたことでしょう（笑）。
前半はフリートークで盛り上がる2人。10月1日に発売されたワンズファクトリーの作品『芸歴46年（合計）の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！ AIKA 波多野結衣 大槻ひびき』に関する撮影話も展開されました。
芸歴46年（合計）の凄テクを我慢できれば生★中出しSEX！ AIKA 波多野結衣 大槻ひびき
ひびきさんが「うちらの友情が見られる」と言えば、AIKAちゃんも「3人（AIKA、大槻ひびき、波多野結衣）の共演作だから、ぜひ観てほしい」と自信を持って話しました。
また、トーク中にひびきさんが「ティッシュが欲しい」と言えば、すぐにティッシュの箱を差し出したり、「鏡が欲しい」と言えば、鏡を差し出すAIKAちゃん。イベントホステスとして完璧な振る舞いを見せていました。
その後はお酒の話題に。見た目がギャル系のため、お酒が飲めそうな印象のAIKAちゃんですが、以前は全く飲めない、いわゆる「下戸」だったとのこと。しかし、「最近は少しだけ飲めるようになった」と語り、見た目と声から飲めそうに見られていたことを振り返りました。
フリートークのテーマは次々と変わり、カレンダー撮影で2人ともタイに行った話題に移行。「カレンダーの仕上がりも良く、テンションも上がったので楽しみにしてほしい」とAIKAちゃんが言うと、ひびきさんも「タイの背景が華やかだから写真映えした」とコメント。さらにAIKAちゃんは「レタッチは自分で行った」と話し、2025年のカレンダーはぜひ手に入れたい一品となりました。
トークはますます加速し、イベントの話題に。AIKAちゃんが「イベントで仙台に行ったことがないので行きたい。四国も行ったことがないので、機会があれば近々行きたい」とコメントすると、ひびきさんが「私はうどんを食べるために四国でイベントを組んだことがあった。香川県にハマっちゃって、もう一度うどんを食べに行きたい」と話してくれたので、香川県のみなさんは期待しておいてください。
ここまでトークが多岐にわたったため、「こんなんで大丈夫？ 私たちの雑談みたい」とAIKAちゃんは心配しましたが、会場のファンは大満足で笑顔を見せ、レポートをしていても楽しく聞かせてもらいました。さらには配信もあったため、配信しているファンのコメントも拾う優しい2人でした。
前半最後には、2人のファーストコンタクトについて聞かれ、AIKAちゃんが「6～7人出演した学園作品で、私は遅刻してきた」と当時を振り返りました。
それを聞いたひびきさんは「みんな怒っていなかったよ」とフォローし、「温かい撮影現場だった」としみじみと話すAIKAちゃん。学園作品とのことですが、もしかすると2014年発売の『強制中出し孕ませ学園』（本中）の撮影だったかもしれません。そうそうたるメンバーが出演しているので、必見の作品です。
当時を振り返った2人は、最近の新人女優についても高く評価し、「なんでもできる」、「潮吹きもできる」と絶賛。大物女優2人からの励ましは新人女優も大喜びではないでしょうか。
2人のマシンガントークで大いに盛り上がった前半があっという間に終了。ここでファンサービスの撮影タイムを挟み、後半へと続きました。後半は会場ファンだけのお楽しみとなり、レポートは前半のみで終了。
AIKAちゃんの冠イベントは超満員で、大盛り上がりの中、最高のスタートを切りました。本人はレギュラー化に不安を感じていましたが、この盛況ぶりではレギュラー化は間違いなし。第2回の開催がいまから待ち遠しいです！
（写真・取材：神楽坂文人）
