パブやスナックのホステスを連れ出してラブホで遊べる裏サービスがある店。主に歓楽温泉街や大都市の歓楽街にあって、遊べる女性はアジア系がほとんど。今回は貴重な日本人女性がいる連れ出し店情報を入手し潜入！
◯風俗案内所店員が教えてくれたマル秘店
「仕方ないなぁ…お兄さん、コレ、特別だよ」思わせぶりな口調で困ったような顔をしながら、馴染みの風俗案内所の店員は携帯電話を取り出して、どこかに電話をかけた。ここは魔都・Ｋ舞伎町──数年前に比べると恐ろしいほど街は〝浄化〟されてしまったが、やはりココには何かあるのだ。
「はい。40代のお客さんなんですけど、はい…ええ。大丈夫ですか」 店員は電話を終えると、ニヤリと微笑み、「いいところ教えますよ。絶対、内緒っすよ」これが全ての始まりだった。
案内された先はラブホテル街近くにある雑居ビルの地下だった。何の看板もない。一抹の不安を覚えたが、今更後戻りも出来ない。ドアを開けると…鼻腔をつく果実系の甘い香り。そして、お洒落な間接照明に包まれたバーカウンター。
表向きは雑居ビルの中にあるバー。女のコは20代が中心。その日は7人の女のコが出勤していて4人がソレ目的で外出中だった
「いらっしゃいませ～」 数人の若い女のコの声が飛ぶ。そこは見るからに『ガールズバー』だったのだ。接客している女のコは全員が20代前半。客は30〜40代のオッサンが中心だ。
とりあえずカウンター席に座ると…「何を飲まれますか？」奥のカウンターに立った女のコは「美鈴ちゃん」。モデルの香里奈を彷彿させるスレンダー美女だ。聞くと、21歳の女子大生だという。
カウンターの席の上にはメニューがあった。料金は５０００円飲み放題のみ。キャバクラのセット料金だと思えば、そう高くない。とりあえず、ビールを頼むと、「こちらもご覧になってくださいね」美鈴ちゃんはメニューを裏返した。
そこには──。〈連れ出し90分２万５０００円 １２０分３万円〉なるほど。そういうコトか。風俗案内所の店員に感謝しつつ、品定めだ。店内には美鈴ちゃんのほかに女のコが2人。「亜李紗ちゃん」は童顔のムッチリボディの女のコ。もう１人の「心音ちゃん」は若い頃の広末涼子似の清純派だが、ちょっとオッパイは小さそう。客は記者以外に１人いて、心音ちゃんとトーク中だ。
