宮田涼子さん（36歳・主婦）結婚７年目。ふたり息子の母。男性に奥手なタイプで元々の性癖はノーマルだったが、夫の影響により今ではすっかり露出マニアに

ああッ……私は淫乱な女です
スケベな私をもっと見てください

「誰かに覗かれてしまうかもしれない」もしくは「他人に覗かれないと興奮しない」という露出マニア。

そんな変態癖を持つ女性が、生々しい体験談を暴露する！！

覗きの視線に開花した露出癖

実は私、結婚前の経験人数はたったのひとりで、自他とも認める超奥手。あ、今でも男性は夫を含めてふたりしか知らないので奥手には変わりありません。

なのにすごく大胆なことをしてしまっているんです。それは露出プレイ。元々、夫が露出好きで交際中から、カーセックスなどをしていました。過激化したのは結婚後です。あるとき、

「覗き掲示板っておもしろそうだな、やってみないか？」

やってみないか、といいながら、夫はすでに掲示板に勝手に書き込んでたんです。

「私のオナニー姿を見てもらえませんか？　場所は××、時間は×時から」

と……。もちろん最初は拒否しましたが、どうしてもやってほしいと懇願され、渋々夜の公園のベンチでオナニーすることになった私。

緊張と恥ずかしさで始めのうちはドキドキするばかりでしたが、しばらくすると妙に気持ちがたかぶってきて、ハアハアと息を荒くしてしまったんです。そしてオーガズムを追い求めていると、茂みからカサコソと音がしました。誰かが私のことを覗いている！

（恥かしい……で、でもなんかもっと見てほしい気も、ああ、なんで？）

覗きが私の興奮に火を注いだのです。

夫はカメラも趣味。涼子さんの露出姿を必ず撮影するのだとか

エスカレートする野外オナニー

さすがに露出初日は、服を脱ぐ勇気はありませんでした。でも、夫は大満足だったようで、その後も「もうそろそろどう？」と月イチで誘ってくるようになったのです。そして夫が、

「今夜ウチの妻が××で公開オナニーします。はしたない格好を見てやってください」

などと書くと、最近ではそれだけで私のアソコはグッショリ。淫らな自分を想像し、ハアハアしてしまうのです。口では「あなたって本当にひどい人」なんて言っているのですが、内心嬉しくて仕方ないのです。

つい、先日はとうとう全裸オナニーまで到達してしまいました。さすがにひと目につかない木陰でしたが……。あまりにも興奮していたため、何度もオーガズムに達してしまいました。私が何人もの男から視姦され、快楽に仰け反っている姿を夫は少し離れたところから愉しんでいたようです。家に帰ってご褒美のオチ●チンをもらえたときには、絶頂の瞬間に失神してしまったほどです。変態度がどんどんエスカレートしていくことが怖い反面、楽しみにもしている私です。

（掲載/「実話大報」2017年7月号）