◯痴漢冤罪保険への加入者が急増中!?
そんな中、最近では「痴漢冤罪保険」への加入者が急増している。これは痴漢の疑いがかけられた際、スマホで連絡すると全国の提携弁護士にメールが届き、最寄りの弁護士が対応してくれるというもの。
現在では、逃走するよりも弁護士に頼る方が有効だと言われているが、それに加えて「痴漢だと言われたときに周囲の人に、実際に現場を目撃していなかったか確認して証言してもらう」「痴漢だと指摘した相手の女性とのやり取りを録音しておく」というのも重要だ。日が経ってから「○日の○時に○号線に乗っていた男性を見ましたか？」と言っても、実際にそれで目撃者を募るのは難しい。
そもそも痴漢だと思われないために有効な手段としては、触ったと誤解を招かないように「吊り革を両手で持つ」というのもあるが「股間を擦り付けてきた」なんてことを言われる場合もある。さらに安全な手段で言えば「電車内では女性の近くに立たない」というのがベストだろう。もちろん通勤ラッシュの満員電車では自分の立つ場所など選んではいられないが、通勤時間をズラす、少しでも混み合わない路線を選ぶなどでも構わない。
実際に痴漢願望を持つような男性の場合はどう対処すれば？
中には示談金を狙った当たり屋のような女性もいる。痴漢冤罪の被害者になるリスクを負わないように立ち回りたいものだ。
（記事引用元＝ズバ王）
