行動する男の方が好きなので、乳首を押すように投票をしていただきたい
── 熟女のお姉さま方には「さん」付けが多いんですけど、伊織さんは呼び捨てが多いんですか？
伊織 キャットファイトでは闘っているから、「さん」とか「ちゃん」とか付けている暇がないんだと思います。だから、「りょうこ頑張れ～！」とか「いおり負けるな！」とか、そういうふうに聞こえます。
── 授賞式もそのノリですね？
伊織 もうそのノリで全然。
── 決戦場ですからね。
伊織 はい。
── 女優賞では何度かノミネートされて、やっと勝ち取った女優さんもいましたが、熟女女優賞でリベンジを果たせばドラマになりますね。
伊織 ドラマにしてください、みなさん。ははは(笑)。身近なファンだと「10年やっているから余裕でしょ」って言う方もいるんですが、私は「本当にガチなんだ！」って言っています(笑)。中には「出来レースじゃないか？」って言う人や、「10年やっていたら、たくさんファンがいるでしょ？」って言う人もいますが、フレッシュな女優さんの方がファンもフレッシュだから一緒に頑張ろうっていう気持ちが強いと思います。でも、長いと落ち着いたファンの方も多いので、「伊織さんだから大丈夫でしょう」って言う考えもあるんです。
── 逆にそういう心配もありますよね。
伊織 そっちも不安ですね。
── やっぱり投票して欲しいですよね。
伊織 それこそファンの人がいなければ、こんなに頑張らないですよ！ きっと他のノミネート者も。
── さすが！ ファンのために頑張っている感じですね。
伊織 だから、みなさんにお願いしています。
── その気持ちは伝わるといですね。
伊織 そうですね。
── では、今回は「リベンジと10周年」がテーマですね？
伊織 そうですね。あとはプラス50歳です。
── 三つテーマがありますね。記念イヤーですね。
伊織 そうなんです。記念イヤーだから頑張りたいと思ったんです。もし9年目だとかだったら、そこまで思わなかったかもしれないです。あとは殺処分ゼロ支援活動も自分が有名にならなかったら広まらないっていうのもあるので。あとはさっきも言いましたが、いつ身体がおかしくなるか分からないので(笑)。こういうチャンスは誰もがあるわけじゃないので。
── 今回は3人だけのエントリーですから貴重な機会ですね。
伊織 5、6人いるかと思いました。そこに私が選んでいただけたのは本当に驚いているのと、ちょうどそういう年なのかなって。
── いろいろ重なってめでたいですね。
伊織 めでたいにしたいですね！
── 毎日、頑張っていますが、最後にもう一押しメッセージをお願いします。
伊織 本当にファンのみなさんの力しかないので、行動する男の方が好きなので、乳首を押すように投票をしていただきたいのと、もう1月後半ですから、ぜひ、10倍投票を推奨したいと思います。
── 10倍投票のやり方はいろんなサイトに書いてありますからね。
伊織 私のブログ（http://blog.livedoor.jp/primary0923/archives/21249645.html）にもしっかり書いてあるので。どうしてもやり方が分からない方はツイッターのタイムラインに書いていただければお応えします。これまで投票してくれた方も10倍投票にしてくれると助かりますし、嬉しいです。10周年を笑顔にさせていただきたいと思います。
── ご検討をお祈りします！
（撮影・インタビュー 神楽坂文人）
関連商品
