【FALENO専属・東條なつデビューインタビュー】「オナニーも撮影で初めて体験したくらいなんです。これまでの私だったら、そんなことするなんて考えられなかった…。いま私は自分の人生の革命を起こしてる……そんな気分です」前編

自分でもつまんない人生だな〜って思ってました（笑）

——　田舎で育ったって言ってたけど、東京に出てきたのはいつくらいだったの？

東條　去年の4月です。私はアナウンサーを目指してて、思い立って上京してきました。

——　まだ一年経ってないくらいか。でも、もうすっかり東京には慣れた？

東條　私の田舎は本当にものすごい田舎なんで、いろんなことに未だに衝撃は受けてます。とにかく便利ですよね。まず住んでるところから駅が近いでしょ、夜になっても人が出歩いてるでしょ、コンビニが夜中まで開いてるでしょ。実家近くのコンビニなんか23時で閉まっちゃうんですよ。

——　え〜っ、そんなレベルの田舎だったの？

東條　一番近いコンビニなんて歩いて15分ですよ。ファミレスも車がないと絶対に行けないし。行きたい時は家族に車を出してもらうっていう不便な生活でした。

——　地元ではどんなことして遊んでたの？

東條　カラオケ！　人前で歌うのがめちゃくちゃ好きなんですよ。ドリカムとか90年代くらいの曲が好きで、最近のだとあいみょんをよく歌います。あと、わりと低い声も出るので男性ボーカルも歌いますよ。

——　そうか、アナウンサー志望だもんね。声を出すのはお手のものか。

東條　でも、本当にそれくらいしか趣味がなくて。自分でもつまんない人生だな〜って思ってました（笑）。

——　だとしても、今回のAVデビューでなっちゃんの人生は大きく変わったんじゃない？　今、別につまんなくないでしょ？

東條　そうですね。撮影もあるし、こうやってインタビューしてもらったりするのは新鮮で面白いなぁって思います。そういう刺激からの影響なのか、最近は新しい趣味も見つけることができたんです。ツイッターにもアップしたんですがスノボにハマっちゃって。まだ2回しか行ってないけど、道具も一式揃えたしまた近々行きたいって思ってます。こういう楽しみができるって私としては快挙なんですよ。

——　AV撮影という非日常的な仕事を通して、これからどんどんなっちゃん人生が面白くなっていく予感が。

東條　まさにそんな状態ですね。2本目の撮影で人生初の複数プレイを経験しました。オナニーも撮影で初めて体験したくらいなんです。これまでの私だったら、そんなことするなんて考えられなかった…。いま私は自分の人生の革命を起こしてる……そんな気分です。

＞＞インタビュー後編は明日公開！

（インタビュー：もちづき千代子）