松本菜奈実…T163・B100W62H89。グラビアアイドルを経て、2017年3月にMUTEKIよりAVデビューし、そのキュートなルックスと驚異のJカップ爆乳でブレイクを果たした。3作目からS1に移籍し『DMM R–18アダルトアワード2018』では特別賞を受賞。最新情報はツイッターで!!
(掲載/「実話大報」2018年8月号)
ファンの方々と一緒に獲った賞!
今回の表紙&巻頭グラビアは、100センチJカップのおっぱいで大人気、ななみんこと松本菜奈実ちゃんであります。この5月に発表された『DMM R・18アダルトアワード2018』では、特別賞を受賞。その人気の高さを改めて証明してみせたのは記憶に新しいところですね。
「実は最優秀新人女優賞を狙ってたんですよぉ。残念ながら最優秀新人女優賞は獲れなかったけど、ツイッターを使ってファンの方向けに勝手に企画っぽいことやったりして投票を呼びかけてたんですね。で、そうやって賞レースを盛り上げたことが評価されて特別賞をいただけたのかなって思います」
勝手に企画っぽいことって……どんなです?
「説明すると長くなるんだけど、ツイッターでポイント制の企画をやったの。で、上位20名様を、私の裸エプロン料理会にご招待♥ みたいな(笑)」
お、それはいいですね。そうしたイベントを通じたファンとの距離の近さも、人気の理由のひとつですね。
「自分を好きでいてくれる人ってやっぱ大事じゃないですか。ホント、ファンの方は大好きです。アワードの特別賞は、そんな大好きなファンの方も一緒になって、SNSとかで拡散してくれたから獲れた賞。その意味でも良かったですね」
そこまで言ってもらえたらファン冥利に尽きますよね。ちなみに、ななみんファンは意外にもオジサン世代が多かったりするそう。
「もちろん20代の若い人もいるけど、年齢層はけっこう高かったりします。ハイ、オジサマ受け、いいんです」
となると、やっぱり気になるのはオジサンとの恋愛はアリかナシかという点。ぶっちゃけどうでしょ!?
「男らしく引っ張ってくれる人なら何歳でもOKって感じかなぁ。あんまり年齢で考えたことない。というか、撮影では40代、50代の男優さんと絡むことも多いし、抵抗感はないですね。年齢が高そうなのに、チ●コがギンギンだとスゴイって思ったりはするけど(笑)」
また、愛撫に関しても、オジサン特有のねっとり系がお好きな様子です。
「オジサマはまず相手を気持ち良くさせたいって人が多い気がします。そういう優しさが感じられる愛撫はやっぱり好き」
聞けば彼女、女友だちと、
『ウチらはチ●コを舐めるのに、なんで男はクンニしてくれないの?』
なんて話で盛り上がったことがあったとか。あぁ、クンニしない若い男子、多いらしいですからね。
Hでは自分からパイズリします
もっとも、ななみん自身は責められるのも責めるのも好きなタイプのようで、中でもパイズリはしないと気が済まないとか!
「相手にパイズリを要求されなかったら、おっぱいに価値がないって思われてるような気になっちゃう。で、ついつい自分から〝ここにおっぱいあるよー!〟ってアピールする感じで、勝手にパイズリを始めちゃうの(笑)」
さすが“乳神様”の異名を持つ、ななみん。おっぱいへの自負心はハンパないね!
「高1のときは、おっぱいが大きくて恥ずかしいって思っていたけど、高2くらいから開き直ったんです。見てもいいよ、ってスタンスに。街を歩いているとき、すれ違ったカップルが私のおっぱいでケンカを始めることがあるんですよ。〝ナニ知らない女のおっぱいガン見してんのよ〟みたいな感じで。そういうときは申し訳ないって思うと同時に、思わずドヤ顏しちゃったりします(笑)」
今ではおっぱいが自分の武器だとはっきり自覚できるようになったんですな。
研究熱心なのか心配性なのか?
しかし彼女が真にエライのは、この武器にあぐらをかくのではなく、不断の努力を重ねている点。
「シリーズ物に出演する場合、撮影前に別の女優さんが出ている作品をチェックして、この女優さんはこうやってパイズリしているんだ~なんて感じで勉強しています。あと、パイズリにこだわりがある一般の方からツイッターでアドバイスをもらったり。乳首を隠さないようとか、乳輪を出すとか、男性がイク瞬間には、おっぱいをちょっと下げて亀頭が見えるようにするとか(笑)」
ほかの女優さんの出演作を見てテクニックを研究しようという女優さんは、めったにいません。こう言っては失礼かもしれませんが、意外にマジメなんですねぇ。
「真面目というより、やらないと不安なんです。私、スピーチが苦手で。アワードの授賞式前は、元アナウンサーの話し方講座に通ったんですよ(笑)。あと、パイズリ以外のテクニックの研究もしてます。自信があるのは手コキ。手首のスナップをきかせて先端をキュッと締める“手コキマ●コ”って技を男優さんに試したら、めっちゃ気持ちいいって褒めてもらいました(笑)」
かわいい上に爆乳という圧倒的な武器を持ち、ファンを大事にする優しい心と不断の努力を惜しまないマジメさを併せ持つ、ななみん。人気が出るのも頷けます。最後にファンの皆様へのメッセージをお願いします!
「来年はアワードの最優秀女優賞目指して頑張ろう…かな? って、これはかなり大変そうだけど(笑)。そして、大好きなファンの皆さんと会える機会を引き続き増やしていきたいと思っているので、今後もよろしくお願いします!」
みなさんで最優秀女優賞への後押しを!
(掲載/「実話大報」2018年8月号)