2017年にデビューして1年半。麗しいルックスとセクシーさで人気を博している星あめりちゃん。
彼女がデビューするまでの軌跡やプライベートでの性事情、そしてセックスより好きなオナニー話を聞かせてもらっちゃいました。
(全二回・前編)
プラモデルとかミニ四駆を扱うホビーショップでも働いてたことがあります
—— いきなりだけど、けっこう緊張してるよね?
星あめり(以下、あめり) してますね。実はほぼインタビュー処女なもので、何を話したらいいのかがよくわかんないんですよ〜。
—— インタビュー処女……いい響きだ。じゃあ、今日はデビューから溜めてきたものをここでドーンと発信してもらっちゃおう!
あめり え〜〜〜そんなに遡りますか(笑)。デビュー直後なんて、ツイッターもしてなくて、仕事もそんなに頻繁にあるわけじゃなくて、何を頑張ればいいのかわかんない時期だったから、あんまり語ることがないんですよ。
—— でも、その中でちょっとでも思い出に残ってることってあるよね?
あめり デビュー当時かぁ……そうだなぁ。他の女優さんのAV見て勉強めちゃくちゃしてましたね。漠然と「作品が売れる女優になりたい」って気持ちはあったから、つい人気女優さんの真似をしちゃうようになったんです。声とか、ポーズとか表情とか。
—— まだ、そこに「星あめり」の個性をプラスできてはいなかった?
あめり はい。「こんなの自分じゃない」って思うことも多かったですね。今、1年半の女優生活を経てようやく「作品を通じて自分のセックスを見せたい」って気持ちになりました。
—— なるほど。ある意味、セックスの原点に返ったというか。
あめり 一周周ってニュートラルな状態になった感じです。ツイッターを始めたことも大きかったのかな。私を見てくれる人がいるんだって意識できたのは良かったと思います。
—— そもそも、どういう経緯でAV出演をすることになったの?
あめり 私は元はショップ店員だったんですよ。アパレル系もやってたんですが、プラモデルとかミニ四駆を扱うホビーショップでも働いてたことがあります。
—— えええ!そんな過去があったんだ。オタクガチ勢(笑)?
あめり はい、ぶっちゃけガチ勢ですね。でも趣味としてAV見るのが好きで、特にもう引退されてますけど、晶エリーさんが大好きだったんです。それでふいに「この人と同じ仕事がしたい」って気持ちが高まって……。
—— つまり、晶エリーちゃんへの憧れから?!
あめり はい。おっとり顔にハードなプレイっていうのが堪らなくて。私、昔から好きな人と同じ仕事がしたいって思っちゃう傾向が強いんです。昔、藤原竜也さんが大好きすぎて子役になろうと劇団ひまわりに入ろうとしたくらい(笑)。
—— そういう感覚か〜。でも、25歳でのデビューというのは業界的には少し遅咲きだと思うんだけど、やっぱり抵抗はあった?
あめり 決意したのが少し遅かったかなとは思います。「えい!」って気持ちで飛び込んでみて、今後悔してることがひとつ。「もっと早くから始めれば良かった!」
>>自分がセックスしてるっていうイメージが昔から沸かなかったんです