カラオケの楽しみ方は人や国、地方によって少々違いますが……
こんな楽しみ方をするのはやっぱり日本だけ？
見ず知らずの全裸の男女10人！
カラオケは日本生まれの娯楽文化ですが、タイや中国では、風俗店の隠れみのになっていたりします。韓国では一緒に歌ってくれる女のコをデリバリーで呼んでくれたり、店にいる女のコをズラッと並ばせ、その中から選ぶこともできるようになっています。
日本では、し好を凝らした店ではジャクジーや足湯、小さなプール付きの部屋があったりする店もあるみたいですね。
そんな中、悪友のＭから、驚くべき情報が！
場所は千葉の郊外にあるカラオケボックス。チェーン店のようにビルの中にある店ではなく、昔のコテージ風のラブホみたいに、１戸１戸が離れになっている個人営業のカラオケボックスらしいのですがね……。
５人の女性、全員とハメてきたという悪友……次回は絶対に俺も呼べよな！
宇都宮にあった乱交カラオケ継承
実はここで行われていたのが「乱交」だっていうんです！
口コミで集まっていたのはMを含め男女10人。最初こそガウンやバスタオルを巻いてマイクを握っていたが、気付けば周りはマイクではなく、チ●ポを握ってしゃぶりまくっていたとか。
つまり、です……実はここは、カラオケボックスを利用した乱交サークルだったということなんです。
今から４、５年前、宇都宮に同様の乱交カラオケボックスサークルがあったそうで……その店がつぶれた後、常連だった金持ちの客が売りに出ていた地元のカラオケボックスを買い取り、密かに店を復活させていたということらしい。
コテージ式なので覗かれる心配もなく、防音設備はしっかりしているので、アエギ声が外に漏れることもない。しかも、美女がいるときはオーナー自ら参加してヤリまくるらしい。当然、他の部屋では普通の客が歌を楽しんでいるんですけどね。
その部屋はシャワールーム完備ですが、風営法でカラオケボックスにはベッドが置けないため、座面が不自然に広めのソファを設置。普段も若いカップルがラブホ代わりに利用しているとか。どんな男女がいたのかMに聞いてみると、
「サラリーマンというよりは、自営業っぽい感じの40代～60代のオッちゃんと、スナック勤めの30代～40代のチーママ風。あと、普通のカップルが二組」
次回行くときは、誘ってもらう約束をしたのは言うまでもありません（笑）。
（掲載/「実話大報」2016年5月号）
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