セックスは男にリードされるより、自分がリードして楽しみたい……
そんな痴女たちの逆ナン告白に、あなたのチ●ポに血がたぎるッ!!
ぽっちゃり男性がタイプなんです
私は都内の某男性向けエステサロンで働いている、26歳の独身エステティシャンです。女友だちからは、
「愛梨は可愛いから人生得してるよねぇ」
なんてよく言われるし、繁華街を歩いてるとホストみたいな男のコからひっきりなしにナンパされるんだけど……私の好きな男性のタイプって、ちょっとお腹が出てるくらいの、クマさんみたいな人なんです。
だから、エステの痩身ダイエットコースにやってくる男性たちが、まさにストライク。マッサージしてるときに、
(あ〜、抱きついてお腹のお肉ぷにぷにしたぁい)
なんて、よく思っているんです。そんな中で3ヶ月前、私の前にお客さんとして現れたのが松下さんという40歳の男性でした。
「よ、よろしくお願いします」
「こちらこそ、私も頑張ってダイエットのお手伝いさせていただきますね」
なんて。本当は、
(今くらいがちょうどいいんだけどなぁ)
って思いながら、トランクス型の紙パンツに着替えてもらい、私は施術代にうつ伏せで寝そべる松下さんに、オイルを使ってマッサージを始めました。
「松下さん、40代なのにお肌がすべすべですね。すごく触り心地がいいですよ」
「え……そ、そうですか?」
決してモテるタイプではありませんから、褒められるのになれていない感じ……そこがまた可愛くて。私、ついイタズラしたくなってきちゃったんです。
背中から脚のオイルマッサージに移った私は、松下さんの内股をくすぐるようにサワサワと撫で回しました。すると、
「はうあっ」
と情けない声を上げて体をビクッとさせる松下さん。
オチンチンに悪戯するうちに
彼のその反応が、私の痴女心に火をつけたんです。
「じゃあ……今度は仰向けになってくださいね」
私がそう言うと、ベッドの上で体を回転させて、切なそうな目で私を見る松下さん。私は再びオイルまみれの手で内股に触れ、今度は指先を紙パンツの隙間から侵入させ、タマタマに触れるか触れないかという感じで撫で上げました。
「あはぅ……こ、これもマッサージのうち……ですか?」
「そうですよ、体の力を抜いて、リラックスして……」
そして今度は紙パンツの中にしっかりと両手を侵入させた私。両方の親指でタマとお尻の穴の間のアリの戸渡り部分を柔やわとマッサージし、同時に両方の人差し指でオチ●チンの付け根をクイクイと刺激したんです。
「あああッ……ほ、本当にこんなマッサージ、あ、あるんですか?」
「血のめぐりがよくなってるはずですよ。ほら……その証拠に松下さんのオチ●チン、すごく元気になってるじゃないですか」
「そ、それはお、お姉さんが変なとこ……はぅッ」
「あら、私はまだ、変なとこになんて触ってませんよ」
「ま……まだ?」
「そう……まだ。だって、このお店はそういう場所じゃないから。でもね……ちょっと可哀想かなぁって。だって松下さんのオチ●チン、パンパンでつらそうなんだもん」
「そ……それって」
「うふふ、触って欲しい?」
「は、は……はい」
私は無言で松下さんの紙パンツを下ろすと、垂直に勃起したオチ●チンを優しく両手で包み込んで上げました。そして、手の平全体をオチ●チンに絡み付かせながら、ゆっくりと上下させます。
(すごぉい……松下さんのオチ●チン、硬くて太くてエラが張ってて。オマ●コの中ゴリゴリされたぁい)
アソコからジュワっと熱い愛液が溢れるのが分かりました。すると松下さん、震えた手を私のお尻に回してきたんです。私は松下さんの顔に自分の顔を、唇が触れそうなほど近づけて、小声で囁きました。
「お尻より、オマ●コに触って欲しいの……ねぇ、パンティの中に指入れてみて」
パンティの中に入ってきた松下さんの太い指が陰毛をかき分け、オマ●コのワレメに到達すると「ぬちゃ」という音が聞こえ……。
それから私たちは、無言でお互いの性器を刺激し合ったのです。
セックスはしなかったのかって? さすがにそれは……だって私、エッチのときの声が大きくて、絶対お店にバレちゃいますから(笑)。
(掲載/「実話大報」2018年4月号)