星美りかちゃん、佐倉絆ちゃん、友田彩也香ちゃんが主演ドラマ『侵略!ガルパンダZ』の撮影秘話を大公開!! 残り少ないミリオンガールズZの活動を目に焼き付けろ！

ミリオンガールズZがパンダ衣装で登場しマル秘トークも展開!!

セクシーアイドルグループ・ミリオンガールズZの星美りかちゃん、佐倉絆ちゃん、友田彩也香ちゃんの3人が主演したドラマ『侵略!ガルパンダZ』のDVD発売記念イベント「侵略！ガルパンダZ DVD発売記念イベントトーク＆視聴会」が11月6日、阿佐ヶ谷ロフトAで行われました。
チケットは当日券なしの完売状態。会場にはミリオンガールズZのファンはもちろんのこと、ドラマの監督を務めた河崎実監督のファンも多数駆けつけました。
その模様を早速レポートします!!

このドラマは今年4月から6月にかけて放送。深夜放送ながらもTOKYO MXやサンテレビといった地上波で放送されたことでカルト的な人気が沸騰！
AVファンのみならず、特撮マニアやサブカルファンにも人気を博し一部では伝説のドラマとなりました。

そのドラマのDVD発売記念では撮影マル秘トークが展開され会場内は大爆笑。
またミリオンガールズZの3人がガルパンダZの衣裳を着て登場するというコーナーもあり終始、大盛り上がりしました。

監督の河崎実氏

登場するなり監督の河崎実氏自ら「この番組ひどい番組だったよね。放送開始1ヶ月前に決まったからね」と言い放つ始末（笑）。

友田彩也香ちゃんは監督の第一印象を「会った瞬間『俺は天才だ』と言ったからヤバい人かと思った」とズバリ。
続けて「星美とキズポン（佐倉絆）は天才だと監督に言われていたけど、私には言わなかった。何故、私には言ってくれなかったの？」と質問すると、
「この2人は商売の匂いがするけど、友田は料理とかしそうだし。女優は私が一番だと思った人が天才」と監督独自の女優論を展開し返答。

またガルパンダZのパンダの衣裳デザインを手がけた漫画家の加藤礼次朗さんは「5、6種類作って、素材をモコモコさせるかピッタリさせるか迷ったけど、ピッタリのほうが見ている人が嬉しいだろうと監督と綿密に相談した」とガルパンダZのパンダ衣裳の制作秘話を語ってくれました。

しかし、その衣裳を見た佐倉絆ちゃんは「あ〜、ついに芸人系に走らされる」と不安を感じ、友田彩也香ちゃんも「あ〜、終わったな」と落胆したとのこと。

今回のイベントでこの衣裳を着るにあたっては「パンダの衣裳は今年、久々だから入るかどうか心配。パンダじゃなくてブタになりそう」と不安を隠せない友田彩也香ちゃんでした。

撮影現場の雰囲気は「台本が当日に届くAVみたいな現場だった」と友田彩也香ちゃんもビックリ。
共演した俳優陣も豪華で、共演者のモト冬樹さんと初めて会ったとき友田彩也香ちゃんは「モトさんの役がカツラじゃないですか。最初に会ったときに私の顔を見て『君もヅラ？』っていきなり聞かれた」とか。
小説家ながらテレビのバラエティで大活躍の岩井志麻子先生は「このドラマのお蔭でNHKのドラマに出ることになった」と監督。
しかし友田彩也香ちゃんも監督もエピソードを語った後に2人で「ひどい番組だったねえ」と同調。ひどい番組ほど、後世に語り継がれますから大丈夫です。