セックスをする前から人妻たちは、男のセックス能力を診断しているという。一体どこを見て選んでいるのか。100人アンケートで分かった驚愕の真実がここに！（後編）
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ボディタッチで♥ 女性に慣れている 男がどうかを調査
会話からもセックス能力は診断されているようだ。
「セックスの上手な男性は基本的にオープン。下ネタも堂々と話してくるイメージ」（沙也加さん・34歳）
下ネタ＝セクハラと思われがちだが、実は違うのだ。
「二人で飲みに行ったのに、下ネタも話してくれない男性だと、逆に怖いです。何を考えているのか不明で…。実は危ない人かも！？ と防衛本能が働いてしまいます」（由美さん・39歳）
これは人妻に多く見られる傾向だそうで、「独身の若い女性は下ネタを嫌うところがあります。軽い女と思われるのもイヤですからね。でも、人妻は違います。浮気を楽しむなら下ネタも語り合えるラフな関係を望みますからね」（女性誌ライター）
下ネタはむしろ武器なのだ。だが、注意点がある。「回りくどいというか、わかりにくい下ネタは人妻に限らず、女性から嫌われますね。ネトネトしていて、気持ち悪いんです。下ネタを話すときはストレートに、心底楽しそうに話すべき」
また、語り口調はソフトなほうがセックス上手と判断されるようだ。
「言葉遣いが荒かったり、声がやたら大きい男性はちょっと…粗暴なイメージがあるので、セックスも荒い感じがするんです」（真希さん・42歳）
男らしさをアピールしようと男っぽい言葉を使うのもＮＧ。そこはやはり人妻。
「必死で自分を強く見せようとする人に限って、セックスの時はオロオロしちゃうんですよね、あくまで経験則ですけど」（朱里さん・29歳）
それ相応に男性経験も豊富な人妻。過去の失敗談から、プライドの高い男はセックスが下手と見透かしているのだ。さらにこんな診断法も。
「私の場合、ちょっとしたときにわざと男性の身体にタッチするんです。その時の反応で見極めますね」
というのは生保レディの景子さん（35歳）。「ボディタッチした時、おっと驚いたような顔をする男性はセックスも期待できない（笑）。上手な人って、女性が体に触れてきても、さほど気にしないんです。まあ、童貞臭くないんですよね」
女性経験が豊富な男性＝セックス上手。浮気をするなら真面目クンよりヤリチンを選ぶというわけだ。
妻とセックスレス それは妻も満足を させられない男！
今回の調査で分かったのは、人妻の求める「男のセックス能力」とはズバリ、優しさだ。
「やっぱり優しい人はセックスが上手なんです。相手を思いやる気持ちが強い人ほど、女性を喜ばせようとしてくれますからね」と話すのは専業主婦の貴子さん（38歳）。永作博美に似た美人妻で、結婚歴は8年。その間に３人の既婚男性と浮気をしたという。
「Ｗ不倫ですね。そのほうが割り切って楽しめるので。でも、妻子持ちの人でも絶対ＮＧなタイプがあるんです。それは自分の奥さんの悪口を言う人。だって、優しくないんですもん」
男はつい不倫をする際、「妻とはセックスレス」とか「うちの嫁に女を感じない」などと言いがちだが、それは逆効果なのだ。「独身の女性ならともかく、こっちは『奥さんと離婚して』なんて思っていません。むしろ、奥さんと仲良くやりつつ、こっそり楽しむのが男性の甲斐性で、優しさだと思うんです……」 これが一般的な人妻の本音なのだ。
また、「優しさ＝セックス上手」と見分ける診断の中には、メールやラインなどのＳＮＳでのやり取りもあった。 「返信が速い男性はセックスも上手だと思います。すぐに返事を書けるのは面倒くさがり屋でもないし、頭の回転も速い。そういう人は前戯も色々と工夫してくれるんですよね」（莉緒さん・28歳）
すぐに返事をするなんて男らしくない…という考えは、男の勘違いに過ぎない。それと同じく、 「メールやラインで、可愛い絵文字やスタンプを使ってくる男性はお茶目で可愛い。女性を楽しませることを知っているから、アッチも上手だろうなぁと思っちゃいますね」（梨沙さん・30歳）
これは特に20代・30代の若い人妻に多く見受けられた意見。男たるもの、絵文字なんか使っていられるか！ という考えもまた男の勘違い。
女性誌ライターが語る。「人妻は家庭から離れて浮気をしたいんです。だから、浮気相手とはある意味、おバカになりきって、ひと時のラブラブを楽しみたいんです。そういう人妻の乙女心を理解できる男性は、セックス能力も高いんだと思いますよ」
さあ、人妻がヤリたがる男になろうではないか！
（記事引用元＝ズバ王）
