みちのくぶらりエッチ旅☆痴女3Pで潮吹きを初体験♥
◯川沿いの芸者街 -秋田芸者の街・川反-
東北地方は新幹線の開通で以前に比べるとはるかに便利になった。今回訪れた秋田市は、東北地方の北西部で同県の県庁所在地である。久保田藩時代から城下町として、また土崎港は北前船の寄港地として栄え、現在では市内中心部にデパートや飲食店街、ファッションビルやホテルなどが集中し商業エリアを形成し、官庁街も広がっている。
駅前の通りを西に向かって10分ほど歩くと旭川沿いの土手長町通りだ。川に沿って風流な柳並木が現れるが、これが「川反」の入口だ。古くは秋田美人の名を全国に轟かせた川反芸者のお膝元だが、現在は秋田市内随一の飲食店密集地でギャたちが闊歩している。
◯秋田の風俗事情 -グルメも風俗も人情豊かであったかい!-
秋田といえば「きりたんぽ」。つぶした粳米のご飯を竹輪のように杉の棒に巻き付けて焼き、食べやすく切ったものを鶏がらのだし汁に入れたり、味噌を付けて焼いたりして食べる。
またしょっつる(ハタハタの魚醤)と季節の野菜を入れて食べるのが「しょっつる鍋」でこれも美味だ。これからの季節、鍋を囲んで地酒でいっぱいやるのもまた格別である。人情も風味も豊かな秋田で一杯やるのはまた格別なのだ。
さて肝心の秋田の風俗、川反地区は現在も市内随一の歓楽街なのだが、芸者街というのは昔の話、今はキャバクラや風俗店だらけのまでびっしりごく普通の歓楽街となっていて芸者街だという名残りも言われなければ気づかない程だ。しかし少数ではあるが、今の川反で芸者街の風情を留めていると思われる料亭の建物もあるにはあって、行ってみるとなるほど雰囲気のいい玄関口なのだ。
まあこんな感じの古式ゆかしい店はほんの一握りで、路地裏にまでびっしりとキャバクラ店舗が密集しまくり、どの店も安さをウリにしている店が多く、店先の看板に写ってるキャバ嬢もレベルは「…」で、かの秋田美人は一体どこにいってしまったのだろうと思ってしまう。
秋田は市街地にもラブホテルが点在していて、デリヘルの利用がしやすいエリアである。もちろんいろんなプレイをするのは必須条件だが、地方のデリ嬢は都会のコみたいにすれてなくて、仕事感があまりないのも好感のもてるところだ。また秋田に限らず、東北地方全般に言えることだが、本番アリの店も数多くあって、小生にとってはウレシイ限りなのだ。
次ページへつづく↓