【楽演祭vol.20夏休みSPライブ大量画像レポート！】希島あいり、未歩なな、CocoAnnu(涼宮琴音)、七咲みいろ、朝海凪咲、白花のん&吉川瞳美、望月あやか、月野かすみ、藤田こずえがファンを魅了！

楽演祭vol.20夏休みSPライブ大量画像レポート！

2カ月おきにライブを開催している「楽演祭」ライブは今年に入っても順調にライブを開催し、見事に20回目のライブを迎えました！　8月31日に東京・池袋LiveinnROSAで行われた「楽演祭vol.20夏休みSP」にも多くのファンが集まり、ライブタイトルどおり楽しいステージが繰り広げられました！

藤田こずえ

トップバッターを飾るのは初登場の藤田こずえちゃんです。歌でスタートするかと思いきやバイオリン演奏からスタート。こういう自由なパフォーマンスもできるのが同ライブの魅力です。

演奏後はステージ狭しと駆け回り3曲を披露。時にメガネをかけ、時に自作の鉄のパンツを穿いて歌う姿はトップバッターにふさわしい存在で会場を温めてくれました。

 

月野かすみ

続いても初登場の月野かすみちゃんです。可憐な衣装と声で昭和のアイドル曲を歌い、ライブハウスを懐かしい空間にしてくれました。その姿はまさに本物のアイドル！　「手が震え、めちゃめちゃ緊張しました」とコメントする姿も昭和アイドルを彷彿とさせて、守ってあげたくなります。

 

望月あやか

夏休みスペシャルライブらしく浴衣姿で登場した望月あやかちゃんは妖艶な雰囲気がムンムン！　昭和アイドルのビッグヒット曲から演歌まで美声を響かせて完璧に歌ってくれました。

 

白花のんちゃんと吉川瞳美

ともにソフト・オン・デマンドの「もぎたて」レーベルからデビューする白花のんちゃんと吉川瞳美ちゃんも同ライブには初登場です。「めっちゃドキドキする」と言いつつもアニメの劇中歌などを2人で堂々と歌ってくれました。

 

「お絵描きタイム」

ここで前半は終了し、同ライブ恒例の「お絵描きタイム」に突入します。お題に出されたマンガのキャラクターをなにも参考にしないで描くのですが、今回は多くの出演者が苦戦。しかし、未歩ななちゃんがかなり似ているキャラクターを描いてくれました。

ライブだけではなく、このようなレクレーションタイムも設けられ、ファンとの交流を図るのも同ライブの特色です。

 

朝海凪咲

後半は朝海凪咲ちゃんからスタート！　元地下アイドルをやっていたというだけに。ものすごい声量でハツラツと歌う姿がかっこよく、今後のライブ活動にも期待が寄せられます。

 

七咲みいろ

これまでも積極的にライブを行ってきた七咲みいろちゃんはライブ活動が完全に軌道に乗った様子。昭和のアイドル曲をしっとりと歌い、夏の終わりを告げる悲しい曲では聴く者を感動させます。曲後も「最高です！」と満面の笑みを浮かべてくれたので、今後のライブ活動も応援しましょう！

 

CocoAnnu(涼宮琴音)

セクシー女優引退後、精力的にアーティスト活動を行っているCocoAnnu(涼宮琴音)ちゃんのパフォーマンスはプロ中のプロ！　衣装や振り付けも抜群で、キュート＆セクシーなステージを見せて、『心を返せ』などオリジナル曲を歌ってくれました。

 

未歩なな

トリ前は6月にデビューしたばかりの未歩ななちゃんが登場。ガールズバンドを代表するグループの大ヒットバラード曲を感情をこめて歌ったかと思えば、カリスマシンガーの初期の名曲をギターで弾き語りし会場に愛を伝えます。

ギターを練習している様子はツイッターでもうかがえるので、次回のライブも弾き語りに注目です！

 

希島あいり

そして、トリを飾るのは、いまやセクシー女優界ナンバーワンアーティストとなった希島あいりちゃんです。あいりちゃんが歌うのは全てオリジナル曲！　これぞトリにふさわしい存在です。

1曲目はあいりちゃんが初めて作詞した『この世界で』を2曲目は『希望の旋律』をエモーショナルに歌いファンを惹きつけます。

3曲目のバラード『記憶の糸』は切なく歌い、ラストは「最後の曲なのでかっこよく締めます！　エロくてかっこいい、この曲をとどけます」とあいりちゃんの代表曲でもある『Desire』を情熱的に歌い、見事にトリを務めてくれました！

今回も10人のアーティストが出演し、4組が初登場とのこと。それだけセクシー女優界のライブ活動の裾野はどんどん広がっており、盛り上がりを見せています。今後も今回の初登場アーティストに続く女優がどんどん登場するのではないでしょうか！

次回開催は10月26日を予定。時節柄ハロウィンライブになるでしょうから、出演者がどのような衣装で登場するのか楽しみと同時に、ファンも仮装をしてライブを一緒に盛り上げましょう！

（写真・取材：神楽坂文人）