『ムーディーズ』専属女優として大活躍している人気セクシー女優、葵いぶきちゃん。Gカップの美乳と抜群のスタイルで注目を集め、作品ごとに多彩なキャラクターを演じることから、幅広いファン層に支持されています。演技力や表現力も高く評価され、AV業界でもその人気は不動のものとなっています。
そんな大人気女優のいぶきちゃんが、ジーオーティーの人気写真集『Cosplay Fetish Book』に登場。その「葵いぶき Cosplay Fetish Book発売記念イベント」が、3月2日に東京・秋葉原の書泉ブックタワーで開催され、たくさんのファンが駆けつけました！
今回、いぶきちゃんが挑戦したのは、「Android」、「Bondage」、「Secretary」、「Clown」、「Angel」の5つのコスプレ。これまでの『Cosplay Fetish Book』でも前例のない、斬新なコスチュームに身を包み、新たな魅力を披露しています。
そこで今回は、撮影の思い出や写真集の見どころについて、ご本人に直撃インタビューしてきました！
――今回の写真集は何冊目ですか？
「ポーズブックを2冊、ロケーションの写真集を1冊出していて、こういったコスプレ写真集は初めてです」
――コスプレは興味がありましたか？
「コスプレは興味あります。実際にコスプレをやってる友達がいて、一回プライベートでコスプレをしたことがあります。でも、AVの作品ではちゃんとしたコスプレをしたことがないんです」
――AVではいわゆる女教師やナースなどもコスプレの範疇ですが、それらはしたことがありますか？
「ナースやJKのコスプレはしたことがあります」
――今回の『Cosplay Fetish Book』の全体的なコンセプトはなんですか？
「今回はそれぞれ独立したコスプレになっているんです」
――まずは「Android」ですが、撮影にまつわるエピソードはありますか？
「『表情をあまり作らないで』と言われたので、機械的な雰囲気を出しました。全身にコードを巻いて撮影したのが新鮮でしたし、それがシュールですごくかわいいんです。腕にはコンセントもついてますし、Android人形って感じです」
――「Bondage」はどうでしたか？
「拳銃を持っているスパイで、『闇に紛れる女』っていうイメージです。ウィッグを被ったんですけど、久しぶりに黒髪ボブをやったので逆に新鮮でした。デビュー時を思い出しましたね」
――確かにデビュー時は黒髪ボブが鮮烈でした！ 続いては「Secretary（秘書）」ですか？
「秘書もまたエロティックな感じです。ボディコン姿がいいですよね。『ザ・エロい女』って感じで、口元に付けホクロをしているんです」
――地毛ですか？
「そうです。地毛です。ちょうどこの時は忘年会に向けて、髪を明るくした時期なんですけど、このコスプレ感に合っていてよかったなと思いました。黒髪だったら結構重たく見えちゃったかも。珍しい金髪ですし、面白いですよね」
――「Clown」はおどけたピエロではなく、「Tears of Clown（涙の道化師）」ってイメージですね。
「全身タイツがスケスケで、トランプで股間を隠しているのがかわいくて好きです。いままでにないシックな感じが意外とハマってます」
――そして最後の「Angel」も、めちゃめちゃかわいいじゃないですか！
「カラコンもオレンジを入れてめっちゃかわいかったです。カラコンを入れることでコスプレ感が増しましたね」
――全てがかわいいんですが、どれかひとつおすすめのコスプレを選ぶとしたら？
「迷いますね……。全部いいんですけど、やっぱり『Angel』が一番お気に入りです。あどけなさがあって、かわいさが際立ってるので気に入っています」
――『Angel』は葵さんの無邪気な雰囲気がすごく出ています。全体的に撮影はどうでしたか？
「5パターンあったので、すごく楽しかったです。違った衣装やメイクをして、どんどん変わっていくのが面白かったです」
――最近はこの写真集以外にも活動が目まぐるしいですね。
「最近は『Mi LUNA from お月ちゃんのうた』もやらせていただいていますし、5月29日に『月ともぐら』のトークイベントがあり、そこでもライブをやらせていただきます」
――AV女優、アイドルと大活躍です！ では、最後にメッセージをお願いします。
「私のいろんなコスプレ姿を楽しめる1冊になってます。自然体とは違う、新しい一面を見て、ぜひ、かわいがってください」
いぶきちゃんのコスプレに対するこだわりや撮影の裏話をたっぷり聞くことができました。
写真集では、ちょっぴりファンタジックでフェティッシュないぶきちゃんの姿をじっくりと堪能してください！
また、イベントを通じて、いぶきちゃんの魅力が存分に発揮され、会場は終始和やかなムードに包まれました。ぜひ、この1冊でいぶきちゃんの世界観に浸ってみてください！
（写真・取材：神楽坂文人）
