イラスト/クリーニング崎田

お客の弱みを握った途端、肉食系に豹変する超熟女

中年男性の憩いの場といえばスナック。

そんな中「ツケの支払い方法」を相談したことで、熟女ママとセックスすることになったという体験談が！！

会社のリストラでツケの支払いが…

千葉県に住む男性から「スナックのツケを体で支払いました」（投稿文より抜粋。以下同）という体験談が寄せられた。男が金を貸した女性に体を要求するという話はよく聞くが……。

話の舞台はJR千葉駅周辺の数あるスナックの一軒。

「スナックのママというと、美魔女を想像する方が多いと思いますが……。僕の通っていた店のママは58歳で、スーパーで普通に買い物してそうな、いわゆるフツーのおばさん。でも、すごく性格がいいママなもんですから、かれこれ５年近く通っていたんです。さらに、月末の給料日まではツケで飲ませてくれるため、週に１度は顔を出していました。ところが、会社にリストラを宣告され、ツケが払えなくなってしまったんです」

その月末に投稿者が支払う予定だったツケの額は、いってみれば小額。１回の飲み代は７０００円で、ツケ伝票の合計は約３万円だったそうだ。

「そこで、ママにリストラの件を正直に伝え、次の仕事が決まって給料が入るまで、支払いを待ってくれないかと頼んだんです」

投稿者いわく「性格がよくて、頼まれると嫌と言えない性格のママ」だけに、仕方ないと承諾してくれると思っていたそうだが……。

熟女と言えど、水商売の女性は女を捨てられないもの！

ツケの３万円はセックスで相殺！

ママの口から出たのは、思いもしない言葉だった。

「分かったわよ。ツケ、ちゃらにしてあげる。その代わり、私のお願い聞いてくれる？」

ママはそう前置きして、次に言葉をつないだ。

「こんなお婆ちゃんで悪いんだけどね、あっちの相手してくれる？」

決して美人系ではないママ。それまで、セックスの対象として見たことは１度もなかったという投稿者だったが、

「背に腹は代えられません。もちろん、ママには『前からお願いしたかったくらいです』とお世辞をいいつつ、申し出を受けることにしたんです」

そして、それから５回にわたりママと体を重ねたという投稿者。相当の欲求不満だったらしく、貪るようにチ●ポを舐めては、何度も挿入を要求するという貪欲振りを見せられ……。「女はいくつになっても女なのだ」ということを思い知らされたそうだ。

（掲載/「実話大報」2017年3月号）

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