マインズ15周年popupイベントフィナーレレポート！
大手AV芸能事務所のマインズが設立15周年を記念した「popupイベント」を、11月11日から16日まで東京・秋葉原の「Concept Snack ANE-RABI」で開催し、連日大盛況となりました。
そして、その集大成とも言える大規模イベント「マインズ15周年popupイベントフィナーレinエターナルステージ」が、11月17日、秋葉原にある上原亜衣ちゃんプロデュースのコンカフェ『eternal stage』で開催されました。当日はチケットが完売し、会場にはマインズ女優を応援するファンたちが詰めかけ、熱気あふれるひとときとなりました。
出演者は50音順に、天野花乃ちゃん、入田真綾ちゃん、うんぱいちゃん、小倉由菜ちゃん、きみと歩実ちゃん、小島みなみちゃん、紗倉まなちゃん、さつき芽衣ちゃん、宍戸里帆ちゃん、白浜美羽ちゃん、善場まみちゃん、唯井まひろちゃん、田野憂ちゃん、仁藤さや香ちゃん、Himariちゃん、福田ももちゃん、みひなちゃん、水瀬りたちゃん、南まゆちゃん、桃園怜奈ちゃん、八木奈々ちゃん、和久井美兎ちゃんの22名。多彩な企画でファンを楽しませ、個性豊かなパフォーマンスを披露しました。
司会進行は紗倉まなちゃんと小島みなみちゃんが担当。登場早々、小島みなみちゃんが「ご飯を食べて、寝て起きたら15周年を迎えていた」と冗談を交え、会場を和ませました。
最初のコーナーは「ニューフェイス紹介」。2023年デビューの仁藤さや香ちゃん、2024年デビューの田野憂ちゃん、2024年にマインズに加入した善場まみちゃんとHimariちゃんがステージに立ちました。
彼女たちを見た小島みなみちゃんが「みんなおっぱいがすごすぎてビックリ！」と驚きを隠せず、HimariちゃんのQカップに頬を寄せて「エベレストでした！」とナイスな表現をしてくれました。
その後、ステージ上では紗倉まなちゃんと小島みなみちゃん、客席フロアでは仁藤さや香ちゃん、田野憂ちゃん、善場まみちゃん、Himariちゃんが「マインズ15周年おめでとう！」の掛け声とともに鏡開きを行い、清酒をファンに振る舞い、乾杯でイベントの幕が本格的に開きました。
続くコーナーでは、マインズ所属のアイドルグループ「みるくの戦士」が登場。天野花乃ちゃん、白浜美羽ちゃん、福田ももちゃん、水瀬りたちゃん、和久井美兎ちゃんの5人が息の合ったフォーメーションでカバー曲を熱唱し、ファンはサイリウムを振りながら盛り上がりを見せました。
トークでは「リーダーはいるのか？」「グループ名の由来は？」といった質問に笑顔で答え、会場を明るい雰囲気で包みました。
後半は名物トークイベント「マインズFRIDAY NIGHT」の出張版が開催されました。司会はきみと歩実ちゃん、アシスタントはみひなちゃんが担当。ゲストには小倉由菜ちゃん、唯井まひろちゃん、八木奈々ちゃん、うんぱいちゃんが登場しました。
「今年の懺悔」をテーマにしたトークでは、八木奈々ちゃんが「事務所に飾ってある蝋で作られたオブジェを落としてしまった」と告白。きっとこのXの投稿後に落としたのでしょうか。
唯井まひろちゃんは「鼻をホジホジして、マネージャーの車の中にポイポイしている」とかわいい顔で大胆に語り、会場を爆笑させました。
うんぱいちゃんは「TRE(台湾の大規模イベント)に行くとき、飛行機に遅刻した」と話し、さらに「去年はパスポートを忘れた」とのエピソードを披露。小倉由菜ちゃんは「出張先でマネージャーにパンツを洗わせている」と告白し、笑いが絶えない展開となりました。
さらに「クリスマスや年末年始の過ごし方」についても話題が及び、きみと歩実ちゃんは「新宿でイベント」、みひなちゃんは「クリスマスイブの撮影でアナルセックスをする」とコメントして笑いを誘います。
他にも、小倉由菜ちゃんが「海外逃亡」、うんぱいちゃんが「クリスマスはお家で過ごして、年末は台湾に行く」と語り、「昔、クリスマスデートでリモコンバイブをアソコに入れてデートをした」というとんでもない思い出話もすると、みひなちゃんと一緒に当時の様子を再現してくれました。
八木奈々ちゃんは「クリスマスはそろそろデートをしたいけれど、24日は生配信の仕事が入ったんです。6月にクリスマスの予定を入れるのはやめてほしい」とマネージャーに物申しますが、ファンの方は安心してください。6月からすでにクリスマスの予定はがら空きだったそうです。
最後のコーナーでは、入田真綾ちゃん、さつき芽衣ちゃん、宍戸里帆ちゃん、南まゆちゃん、桃園怜奈ちゃん、和久井美兎ちゃんがファンとゲームやラップバトルを楽しみ、会場全体が一体となる盛り上がりを見せました。
約3時間半にわたった同イベントは、ライブ、トーク、ゲームと内容盛りだくさん。出演者全員が個性を発揮し、会場を訪れたファンにとって忘れられない時間となりました。
15周年を迎えたマインズは、これからも女優たちの活躍とともに、さらに発展していくことでしょう。
（写真・取材 神楽坂文人）
