葵マリーさん連載コラム第341回！
今回は、ショートカット美少女女優・雫月心桜ちゃんが出演するAV「Mドラッグ 女体肉便器 雫月心桜」の撮影現場をレポート！
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「Mドラッグ 女体肉便器 雫月心桜」
あのショートカット美少女女優・雫月心桜ちゃんが無謀な事にチャレンジしたよ。ドグマ作品「妹M少女」。このタイトルに相応しい本当に清純派の見本みたいな女の子。それなのにSMをやりたい！で行き着いた先は勿論、駆け込み寺的存在のドグマTOHJIRO監督。
TOHJIRO監督的にはいきなりのSMより徐々に手慣らしして行こうって事でドグマデビューはM検定試験から。
Mドラッグ 女体肉便器 雫月心桜
ここから始まり今や立派なドグマM女軍団の仲間入りを果たした心桜ちゃん。
この妹M少女では、まだまだ未体験だったはずの緊縛と真っ正面から向き合った作品。ある意味、心桜ちゃんの縄デビューと言っても良いのかな？
作品はギトギトしたSM作品じゃなくて、きっちり台本があるドラマ物。その中のシーンに緊縛がある設定。縄をやりたくても、やりたいのとやってみるじゃ大分違うからね。
こんな風にドラマ仕立ての中に上手く組み込んで行く辺りは流石TOHJIRO監督。
そして心桜ちゃんの初縄と言う大役を任されたのが天馬ハル氏。数々の女優さんに縄を掛けて来ていても縄デビューは初めてかも？
しかも本人はヤル気満々だけど、やってみなきゃ分からない状態。後はハルがどれだけ上手く縄と心桜ちゃんを融合させる事が出来るか腕の見せ所だよね。
とは言えドグマですから。縄以外のシーンのエゲツ無さは絶好調。イラマシーンもかなりハードにぶち撒け、ストーリー的にも近親相姦と言うかなりダークな感じ。あんなやこんなや変態行為を繰り返し、いよいよ縄場面。
この時、この場で誰が1番緊張してたかと言うと私かも？もうお母さんみたいな気持ちでハラハラドキドキ。しっかり縄を受けて欲しい気持ちと無理しなくて大丈夫だよの気持ち。
心桜ちゃんに後手を仕掛けるハル。そのまま縄が続く。カメラが回ってるから大丈夫？とか声に出して聞く事は出来ない。時より心桜ちゃんの目を見ては安全確認。ハルもプロだから大体の事は相手の表情や目を見れば分かる。そのままスムーズに縄は走り、気が付けばしっかりM字開脚で吊らされてました。
周りのスタッフ達も声に出さずにうんうんと頷き心の中の「よっしゃ！出来た！」が聞こえて来そうな空気。無理かも？ 出来ないかも？ と不安気だった桜ちゃんの顔を思い出した。本当に不安そうで笑顔さえ引き攣って見えたんだよね。
無事に吊り上がり、縄から解放された心桜ちゃん。嬉しそうな表情に周りも笑顔。何よりも1番嬉しそうなのはTOHJIRO監督。いつも、こんな風にやれば出来るを叶えてくれる。だから、みんながTOHJIRO監督の場所に吸い寄せられて来るんだろうね。TOHJIRO監督を信じた心桜ちゃんの夢が1つ叶った瞬間でした。
そして改めて「そうかこうやってM女軍団が生まれて行くんだな」と実感！
■ドグマ 妹M少女
http://www.dogma.co.jp/home/16131-gtj-155.html?search_query=妹M少女&results=1
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（取材：葵マリー）
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