葵マリーさん連載コラム第34回。
今回はCPEキャットファイトエンターテイメントの代表THOGO氏主催の「THOGOガチンコバンドクラブ〜取材の自由」第4回目のオーディション現場を大量画像でレポート!
■マリーさんの今までの連載はこちら
「THOGOガチンコバンドクラブ〜取材の自由」第4回目のオーディション
今やエンタメ界の神としか思えない、我らがCPEキャットファイトエンターテイメントの代表THOGO氏。コロナ禍の中、これだけ勢いある活動をしてコロナ前と何ら変わらない活動を継続していられる、努力家でもあり活動家。いつ寝てるの?って思うくらいにポンポン発想が飛び出して来て、みんなを圧倒してくれる。
そんなTHOGOさんの周りには必ずTHOGOさんと同じくらいに熱い人達が集まって来て賑やかで華やか。ほんとにいつも「え?」って思わせてくれちゃうからTHOGOさんは目を離せない存在なんだよね。
そして今回のプロジェクトも凄い! 中々の長期計画。
その名も「THOGOガチンコバンドクラブ〜取材の自由」私がお邪魔したのは、その第4回目のオーディション。
実は、このプロジェクトは昨年の9月からスタートしていて、初回のオーディションには50名以上の応募があり、残ったのが31名。
手を変え品を変えオーディションを重ねて迎えた第4回目。勿論、公開オーディション。
参戦したのは、にゃんバラファイターズ、ぺぺ一番、なんちゃら診療所、汚れなきティッシュ、平成スライムの5組。
どうやらここに落ち着くまで、メンバーチェンジが入れ替えられたりして当初のメンバーとは違うらしい。
ブラブラしながら出演者の方々と少しお話をしてみた結果。とにかくみんな真剣。このオーディションに人生をかけてたよね。
話してて目が本気。早く次に進みたい、早く1番になりたいオーラがバンバン出てた。聞いてる私の方が鼻息荒くなりそうだったもん。
そして。お久し振りの小向美奈子さんも発見。あれ? 伊織涼子さんも、わかみほ(若林美保)さんも来てた。いつの間に? 早速、手土産のオニギリを配布して皆んなでモグモグタイム。
そうこうしてる内にオーディションスタート。各それぞれ20分が持ち時間。順番にチームが練習の成果を披露するも、厳しい審査員からダメ出しされたり褒められたりで上がったり下がったり。
出演者も本気なら審査員も本気。だからこそ、きっついアドバイスが出たりする。これぞガチンコって感じ。こういうの大好き。
楽屋では、次の演者さん達がガチで大緊張してる。メチャクチャ恐ろしいメイクをして顔色も分からないけど、緊張の余りウロウロして落ち着かない人、心臓を押さえている人、緊張をどうしたら良いか分からなく鏡の前で髪の毛だけをいじり倒している人、楽屋は緊張の渦だった。
その反対側ではギリギリで駆け付けた元ミニスカポリスの福山理子ちゃんが大急ぎでメイク中。なんでも朝からサーキットで一仕事して来たらしい。相変わらず忙しそう。
そして理子ちゃんの出番が近くなるも全然準備が終わらず。とりあえず私が出来る事を聞いたら、ビニール人形を縛ってくれって事で亀甲に縛っておきました。この子もメンバーなのかな? 何に使うんだろ?
全てのオーディションが終わり会場は熱気ムンムン。今回は会場観覧もありつつ、オンライン参戦もできるようにしていて、その数なんと150人!
凄くないですか?
有料のオンラインでこれだけの集客出来るなんて神業!
やっぱ、THOGOさん凄い。
何が凄いって、とにかく人脈の広さと太さが人並み外れてるよね。これってTHOGOさんが誤魔化したり嘘つかれたりするのが大嫌いな人だから、みんな真正面から本音でぶつかってくる。だから本気で熱い人達が集まって来るんだよね。
人と人との繋がりしか感じない関係。マイナスな話は一切しない。何か相談しても必ずプラスの返事が返って来る。ヤル気にしかならないもんなー。そりゃみんなTHOGOさんに付いて行くよね。
そして。オーディションはまだまだ続き、次回は5月2日。いよいよオムニバスCDを作ってもらえるとか? もらえないとか。
一体いつになったら着地点が見えて来るのか全く分からないガチンコバンドクラブオーディション。目が離せないよね。
次回オーディションの模様はオンラインで見れるので、画面を通して熱い雰囲気を味わってください!
(文・写真:葵マリー)
次のページではその他の写真を大量掲載!
関連商品
プライド狩り 小向美奈子 (ブルーレイディスク) (BOD)