辻本杏ちゃんロングインタビュー（前編）「オナニーは何派かですか？ え〜っと…鉛筆にキャップをつけて、それでコスる派。です」

「え〜っと…オナニーは鉛筆にキャップをつけて、それでコスる派です。」

ーー男性経験は少ないんだけど、以前からAVは観ていたとか。

辻本「素人モノが好きです。でも声は自分好みじゃなきゃイヤかも。喘ぎ声がオットセイみたいだと萎えちゃうから、リアル感のある嗚咽みたいな声が好きですね」

ーーそれを見てオナニーのオカズにしちゃう？

辻本「たまにですね。でも男性に犯される妄想よりも、男目線で可愛い女のコを見てる方が興奮しますね。レズっ気は全くないんだけど」

ーーオナニーは指派？

辻本「え〜っと…鉛筆にキャップをつけて、それでコスる派です。でもどうせするならオナニーよりセックスしたいです」

ーーちなみに自分の出演作は見ますか？

辻本「観ないです。恥ずかしいというのもあるけど、作品を見返してコレでいいやと思ったら、そこで成長が止まっちゃうから、あえて観ないようにしてます」

ーー物静かな雰囲気でAV女優としては珍しいタイプかと思うのですが、絡みのシーンは濃厚です。ベッドの上ではスイッチが入る方？

辻本「気持ちよければ、素のセックスを見せてるのに近いですね。イマイチだとポーッとしちゃうかも（笑）」

ーー作品内では絡み以外にドラマパートがあったりもしますけど、杏ちゃんって演技に関しては、だいぶ個性的ですよね？（笑）

辻本「うーん、私はちゃんとやってるつもりなんですけど、この間も『フライト後に呼びだされ密室でえげつない調教をうけている新人キャビンアテンダント』を観たという女のコのファンに「すごい棒読み過ぎて眠くなった」って言われてしまって……」

フライト後に呼びだされ密室でえげつない調教を受けている新人キャビンアテンダ…

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ーーその割にドラマ物って多いですよね。自分の中でハマッたなと思う作品ってあります？

辻本「JKとかの方がやりやすいと言えばやりやすいかな。大人っぽい役柄はすぐに言葉が出てこなかったり、背伸びしないと行けないので。細かく設定があるドラマより、セックスそのものに没頭したいタイプなので、楽しかった作品は『ドキドキ露出SEX』とかですね」

ーーそれじゃ自信のあるプレイは？

辻本「うーん……ない！（笑）」

ーー（笑）

辻本「できないなりに頑張ってますから、そこを観てください」

（記事引用元＝ズバ王12月号）

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