葵マリーさん連載コラム第76回。
今回は前乃菜々ちゃんが出演するドグマ作品『純情肉達磨 前乃菜々』。
超ロリ＆軟体の前乃菜々ちゃんをTOHJIRO監督はどんなふうに料理するのか？
大量画像とともにレポートします！
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前乃菜々ちゃん『純情肉達磨 前乃菜々』撮影現場をレポート！
毎回毎回、ドグマの大ボスTOHJIRO組の撮影現場に行くと「え？この子がやるの？ やれるの？」と驚かされる。
そんな中でも今回が今までで１番驚いた現場。
純情肉達磨 前乃菜々
前乃菜々ちゃん。作品は『純情肉達磨 前乃菜々』だよ？
いくら純情と頭に付いていても、肉達磨で拷問だよ？ こんなロリロリちゃんに拷問とかって犯罪の匂いしかしないでしょ。
しかもドグマさんでの前作は太田みぎわ監督の『冷蔵庫いもーとほーる』で散々、ロリっぷりを200％発揮してたのに。
菜々ちゃんとは初めましてのご対面。
どんな娘かなー？ 可愛いいんだろーなー、ちっちゃくてロリロリなんだろーなーって思ってたら、まったくもってそのまんま。ロリのオーラしか無いし、制服が私服かと思うくらいにマッチしてるし、黒髪ロングのサラサラヘアーだし、なんと言っても私より背が低かった！
こんな華奢な女の子がTOHJIRO組で拷問？ マジか？と思った。
前作のみぎわ監督作品でも大胆にお披露目したように、菜々ちゃんのチャームポイントは軟体。
しかも、そんじょそこらの軟体とはわけがちがう。一体、何をどうしたら足がそっち側に行って、腕がそっち側になる？って感じ。中国雑技団の皆さんでも、きっとビックリする無関節な状態。
見た時、うおぉ！って唸ったもんね。
そんな菜々ちゃん。勿論、SMとか拷問って言うカテゴリーに収まるのは初体験。
こんなロリロリ菜々ちゃんを、快楽に溶け落ちさせ天国へ昇天させるか、不安と恐怖で奈落の底に落とすかは監督TOHJIROさんの腕次第。
カメラが回る前の菜々ちゃんは、気取らず飾らず素のままで可愛いの一言。強いて言えば、甘ったれの可愛い妹って感じ。
そして、常に菜々ちゃんの腕の中にはクマのぬいぐるみが抱っこされてる。このクマさんと一緒だと安心するらしい。カメラが回るギリギリの所までクマさんを離さなかった。メイクルームを出る時にクマさんを忘れちゃって慌てて取りに戻った姿が脳裏にしっかり残ってる。
いつも通りにTOHJIRO監督の公開面接が始まる。いつものことだけど、毎回心に刺さる言葉が飛び交う。この時のTOHJIROさんの言葉に何度、胸を熱くした事か。
勿論、菜々ちゃんも例外なく清い涙を隠さずに流す。泣こうと思って出した涙じゃなく、心から流した涙。自然に溢れてくるから止まらないよね。
こうして気持ち良い涙を流した後は、いよいよ拷問がはじまり、菜々ちゃんの身体は自由自在に角度を変現させ、生身の人間とは思えない体勢で責めを受け続けてました。
パッケージを見ればわかるように、なんで足が真っ直ぐになって、それが肩の後ろに行って、手があっち向いてんだ？って拷問のハードさも目が離せなかったけど、菜々ちゃんの軟体の方に目が行きまくった。これぞ人体の不思議ってやつ。
結果。菜々ちゃんは無事に完走した訳だけど、TOHJIRO監督からは「彼女は本物だった」「これからが楽しみだ。育つぞ！」とご機嫌な様子。育つって？ 菜々ちゃんにはまだまだ続きがあるって意味？って思って良いのかな？期待しかないでしょ。
◉純情／肉達磨拷問
http://www.dogma.co.jp/home/15106-gtj-097.html
（文・写真：葵マリー）
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純情肉達磨 前乃菜々
