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【矢埜愛茉デビュー1周年記念写真展レポート!】デビュー1周年を祝う華やかな写真展を開催! イギリスの美しい風景とともに輝く素顔の瞬間が鮮やかに蘇る!【ミニインタビューあり!】

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矢埜愛茉デビュー1周年記念写真展レポート!

昨年1月、名門レーベル『SODstar』からAVデビューを果たし、一気に注目の的となった矢埜愛茉ちゃん。1億円大型契約女優としてスタートし、その後も作品の売れ行きに加え、写真集やラジオ出演など、さまざまなメディアで活躍の幅を広げています。

そして、1月11日から13日まで、東京・渋谷のSOCIAL TOKYOで開催されたデビュー1周年記念写真展「イギリス旅行記・セルフプロデュース写真展」は、連日大盛況のうちに終了しました。

今回の写真展では、愛茉ちゃんが趣味のカメラを手に、イギリス滞在中の素顔をセルフプロデュースで捉えた作品が展示されました。ギンガムチェックの世界観や、イギリスのクラシックな文化に魅了され、普段では見ることのできない素の表情を披露しています。そんな魅力的な展示内容について、愛茉ちゃんにインタビューを行いました。

 

――矢埜愛茉ちゃんの写真展にお邪魔しました。まずは自己紹介をお願いします。

「SODstar専属女優の矢埜愛茉です。デビューして1年が経ちました。よろしくお願いします!」

――デビューから1周年を迎えましたが、この1年間はいかがでしたか?

「本当に怒涛の1年でした。デビュー直後からたくさんの方に反響や応援をしていただいて、いろいろな経験をさせていただきました。撮影はもちろん、イベントやファンの方との交流もあって、本当に充実した日々を過ごせたと思います」

――今回は1周年を記念した写真展ですが、開催のきっかけはなんですか?

「きっかけは、元々知り合いがよく写真展を開催していて、それに私もカメラマンとして参加したり、ゲストとして関わらせていただく機会があったんです。その経験を通じて、自分でもいつか写真展をやってみたいという思いが芽生えたんです。さらに、お仕事の幅を広げたいという理由もあり、デビュー1周年という節目のタイミングで、何か一つ形に残ることをしたいと思い写真展を開催させていただきました」

――内容は「イギリス旅行記・セルフプロデュース写真展」ですが、どのような写真が展示されているのですか?

「元々、別の目的でイギリスに行く予定があったんですが、イギリスの街が大好きなので、せっかく行くなら写真に残してみなさんに見てもらいたいと思ったんです。それで、いつか写真展を開こうと考えて、去年の5月にイギリスへ旅行し、その様子を撮影しました。その写真を今回展示することにしました」

――実はカメラが趣味なんですよね?

「そうなんです。昔からずっとカメラが好きで、特に人物を撮るのが好きなんです。友達と一緒に写真展を開いたり、散歩しながら撮影をしたり、自宅でセルフでシャッターを切ったりしています」

 

――しかも、使用しているカメラがリコーのGRシリーズ(リコーが作る高性能で高級なコンパクトカメラ)ですが、このカメラを選んだ理由は?

「いつもは別のカメラを使うことが多いんですけど、今回は旅行なので、持ち運びしやすさを考えてリコーのGRを選びました。このカメラだと旅行らしい雰囲気がしっかりと写るかなと思ったんです。それと、最初は1人で旅行に行くつもりだったんですが、ちょっと心細くなって、カメラマンの友達に一緒に来てもらうことにしました。その友達に撮ってもらった写真もあれば、自分でセルフでシャッターを切って撮った写真もあって、どちらも展示しました」

――写真にはいつ頃から興味を持っていたんですか?

「高校生の頃から写真に興味を持ち、最初はニコンのカメラをファンの方からおさがりでいただいたことがスタートでした。そこから次に自分で買ったのがニコンのD5500という一眼レフで、ずっと使っていたんです。その後、収集癖が出てきて、いろんなカメラやレンズを集めるようになりました」

――すごいですね! 日常的に撮影をしてるんですか?

「そうですね。結構私はガチガチに作品撮りっていう形でもやったりはするんですけど、どちらかというと散歩をしながら撮るのが好きなんです。今回はイギリスの街を散歩しながら、本格的に撮影しました」

――写真展で特にお気に入りの1枚はありますか?

「お気に入りはキービジュアルにも使っているセルフポートレートです(↓掲載写真参照)。スマホのアプリを使って遠隔でシャッターを切る方法で撮影しました。好きなタイミングでシャッターが切れるので、自分らしさが一番出る作品が撮れたかなと思っています。光の角度や背景にもこだわって撮ったので、私らしさが詰まった1枚になっています」

 

――今回の写真展を通して新しい発見や学びはありましたか?

「今回の写真展はセルフプロデュースで、一からすべて自分で作り上げました。グッズの制作も全て自分でやりましたし、写真のセレクト、編集、レタッチ、額に入れる作業、写真の説明の文章なども全て自分で作りました。本当に全て手作りで、年末年始はその作業に追われて、かなりバタバタしていました。展示のレイアウトも一から考えたので、不安もありましたが、完成してお客様に見てもらった時には、やってよかったなと実感がわきました」

――気が早いですけど、次に挑戦してみたいテーマやアイデアはありますか?

「人物撮影にもっと挑戦してみたいです。特に女優さんのポートレートやヌード写真など、感情やストーリーが伝わるような作品を撮りたいと思っています。SODstarにはたくさん女優さんがいるので写真展をいつかやりたいです」

――他にも現在注目してほしい活動はありますか?

「TBS Podcastで『えまラジ』というラジオ番組をやらせていただいています。ずっとやってみたかったラジオなので、とても嬉しいです。それから、ちょうどデビュー1周年のコスプレ作品が発売されています。これも1周年の企画でどうやりたいかと聞かれた際に、コスプレが好きだったのでやりたいと伝えた結果です。他にも、私がやってみたい作品がいくつかあって、それが少しずつ進んでいるので、AVの方も楽しみにしていただければと思います。そして、いつかはAV監督もやってみたいなとも考えています」

 

――最後に読者にメッセージをお願いします。

「デビュー2年目に入りました。今年は昨年とはまた違った矢埜愛茉をたくさんお届けしたいと思っています。AVの作品もまだまだ成長途中ですので、みなさんには温かく見守っていただきたいです。そして、色々なイベントも開催したいと思っていますので、2年目の矢埜愛茉を応援よろしくお願いします」

矢埜愛茉X:@yano_ema
ジュンプロX:@junpro_2016

(写真・取材 神楽坂文人

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