三田真鈴1st写真集発売記念イベントレポート!
12月6日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーでS1専属女優・三田真鈴ちゃんの1st写真集『ring-ring』発売記念イベントが開催され、多くのファンが集まりました。
デビュー1周年を迎えた真鈴ちゃんの初々しさと、写真集を心待ちにしていたファンの期待が重なり、会場はあたたかな空気に満ちていました。
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真鈴ちゃんが姿を見せると、場内は一気に華やぎ、透明感あふれる佇まいの中にふっと混じる大人っぽい雰囲気が印象的で、ファンから自然な拍手が広がっていました。
写真集『ring-ring』には、清楚でナチュラルな魅力を軸にしながら、ふとした表情に宿る大人の色気や、瑞々しい夏の瞬間がたっぷり詰め込まれています。
当日はサイン入り写真集のお渡し会も行われ、真鈴ちゃんはひとりひとりと丁寧に言葉を交わしながら、柔らかい笑顔で写真集を手渡していました。
イベント開始前に、真鈴ちゃんへ写真集についてお話を伺いました
―― 意外にも、ファースト写真集なんですね。
「そうなんです!」
―― 撮影はどうでしたか?
「めっちゃ楽しかったです!」
―― 一冊目ということで、感慨深さはありましたか?
「はい、感慨深いですね」
―― いつ頃、どこで撮影したんですか?
「今年の9月くらいに、千葉で撮影しました」
―― 内容は夏っぽい雰囲気ですよね。
「そうなんです、めっちゃ夏っぽいです」
―― テーマの希望はあったんですか?
「特に決めてなくて、スタッフさんに『何をしたい?』って聞かれてたので、『釣りをしたい』と言ったら、釣りができる場所になって、急遽、釣りをしたり船に乗ったりしました。沖まで出て船の上でも撮影して、砂浜ではスイカ割りもしたり、本当に夏を満喫しちゃいました!」
―― 船酔いしませんでしたか?
「全然平気でした。船のスピードがアトラクション並みでしたよ。メイクさんはずっと『キャー!』って叫んでました(笑)」
―― 船の上では大胆なカットもありますね。
「でも、船上なので、周りに何もなかったので大丈夫でした」
―― 撮影で一番印象に残っているエピソードは?
「スイカ割りをしたとき、スイカを割るんじゃなくて棒の方がポキッて折れちゃいました(笑)。スイカが丈夫すぎて、スイカってこんなに割れないんだって思いました」
―― 一番お気に入りのカットは?
「これです!(掲載写真参照) もこもこ~って布団にくるまってる写真が可愛くて気に入っています」
―― 今年ももう12月ですが、今年の思い出はありますか?
「初めて経験することが多かった年でした! TREや香港のイベントに初めて参加したり、写真集やカレンダーも初めて出させていただいたりと、たくさん新しいことに挑戦できた年でした」
―― それだけ人気ってことですよ!
「嬉しい~! やったー!」
―― 来年の目標は?
「来年はいろんなところにもっと行きたいです。海外も日本全国もたくさん回って、いろんなファンの方と会いたいです。そのために、ちゃんとした大きめのキャリーケースを買いました。来年はたくさん旅に出たいです」
―― では最後に、今日来られなかったファンへメッセージをお願いします。
「全国の真鈴ファンのみんな、写真集はめっちゃ可愛く仕上がってるからたくさん見てね! これからもずっと真鈴の隣にいてください!」
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真鈴ちゃんからサイン入り写真集を受け取ったファンからは「柔らかい雰囲気だった」「近くで見るとかわいさが倍増する」といった声が上がり、会場は終始なごやかな空気に包まれていました。
真鈴ちゃんの仕草やまなざし、こぼれる言葉ひとつひとつが写真集『ring-ring』の世界観と自然につながり、来場者はその魅力をしっかりと体感していたように思います。写真集を胸に抱えて帰るファンの表情には満足と余韻が滲み、大成功の雰囲気が会場を満たしていました。
『ring-ring』は真鈴ちゃんにとって大きな最初の一歩。清楚さも大人らしさも、まだ残るあどけなさも、すべてがやわらかく溶け合った一冊です。
今回のイベントを経て、これからさらに広がっていく真鈴ちゃんの表現と活動に、期待がますます高まります!
(写真・取材:神楽坂文人)
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