藤井レイラと愉快な仲間たちvol.4イベントレポート！
昨年3月にvol.3が行われ以来、実に1年ぶりの開催となった藤井レイラちゃん冠イベント「藤井レイラと愉快な仲間たちvol.4」。
今回はトークイベント初登場の深月めいちゃんをゲストに迎え、3月17日、東京・レフカダ新宿で行われました！
毎回、エッチな話が面白トークになってしまうイベント。今回も超美人なレイラちゃんから驚きのカミングアウトもありました。
まずは自己紹介と乾杯からスタート。前半はレフカダ新宿名物の「サイコロトーク」が行われます。最近はテーマがかなり過激なものがあり、再現できなかったのですが今回は比較的ソフト。
「この性癖は私だけ？」の目を出したレイラちゃんは、「エッチな話が苦手なんだよね～」と言いますが、職業はAV女優なのです(笑)。いつもエッチな話が面白話になってしまうのですが、今回はかなり性的な話しをしてくれました。
その性癖とは、「匂いがめっちゃ好きで、匂いフェチ。いい匂いも、人間っぽい匂いも好き。ヒューマニズムを感じさせてくれるような匂い」と言うと、めいちゃんから「ヒューマニズムってなに？」とツッコミが入ります(笑)。
すると、「『サンサーラ（ドキュメンタリーテレビ番組のテーマ曲）』が流れるような匂い」とうまい比喩をするレイラちゃん。こういった発言が最高なのです。
続けて、「撮影でも男優さんの前髪の生え際の匂いを嗅ぎたくなるんです。『嗅いでもいいよ』と言われ嗅ぐと、脳内に『サンサーラ』が流れるんです。あとは足の裏の匂いがめちゃめちゃ好きで、顔に足の裏を押し付けるんです。相手が恥ずかしがる姿が好きで、私の中の中年オジサンが目覚めはじめるんです。顔に足の裏を押し付けられるのが、すごく興奮する」と、かなりマニアックな性癖をカミングアウト！
しかも、超美形のレイラちゃんが、このようなヘンタイ発言をするんですから、聞いているこちらも興奮してしまいます。
また、この告白を聞いていためいちゃんも「特殊だな～！」と爆笑し、「Mってことですか？」とレイラちゃんに聞くと、「SかMか聞かれるけど、そんなアルファベット一文字では表せないから」と超名言が飛び出しました(笑)。
顔は国宝級の美形ですが、トークと中身がエロエロオジサンのレイラちゃんは最強です。
そのまま、トークはSかMかの話になり、めいちゃんは「M寄りに見られることが多いので、特に深掘りされない時は『Mです』と言いますけど、どちらかと言えばMではないです」とこれまた意外なことをカミングアウト。
性癖話の目が出ましたが、今回も最終的には面白話になりました(笑)。
「やらかした話」の目を出しためいちゃんは、「なにでやらかすかと言うと、私はだいたいお酒です。家でも外でもめちゃめちゃ飲むんです。家で二日酔いになることもざら。酔うと手元が緩くなるので、最初は配分がお酒が3で割りが7なんですけど、いつの間にか半々になってくるんです。この間も配信で、プライベートではどこで飲んでいるのかを言っちゃったんです(笑)」とプライベートのやらかし話を披露。
さらに「仕事でやらかした話はあまりないんです。でも、この前のGIGAのショーでは一発目の挨拶で噛みました」とコメント。
同じショーに出たこともあるレイラちゃんも、「あれは緊張して、そうなる」と同意。そこからAVメーカー『GIGA』の話しで盛り上がりました。
その他には「初告白。実は私は〇〇です」などの目も出て、サイコロトークは終始、笑いに包まれました。
前半はその他に「クイズ めいちゃんと一緒」のコーナーが行われ、ファン参加型のクイズ大会が開催。めいちゃんが二択の答えから一方を選び、どちらを選択するのかファンが当てます。
最後まで勝ち残ったファンには、キスマーク付きのサイン色紙が贈られるという嬉しいプレゼントが！ このような企画もあるので会場には足を運びましょう。
問題では「身につけるならファッションセンス？ お笑いセンス？」の問いが出され、めいちゃんが選んだのは「ファッションセンス」。
理由は、「ファッションセンスが分からないからマネキン買いをするんです。夏はジャージにアディダスです」とのことで、ハイブランドではなく、親しみやすいブランドを愛用しているとのこと。
その他にも「嬉しい男はどっち？」などの問題も出され、めいちゃんの知られざるパーソナリティがクイズによって明かされました。
爆笑トークで盛り上がった前半が終了。撮影タイムをはさんで後半に入ります。後半はファンからの質問コーナーや私物プレゼントコーナーもあり、最後まで楽しいイベントとなりました。
今回は開催に1年も間隔があきましたが、レイラちゃんの爆笑トークはもっと聞きたいので定期開催を期待します！
■同イベントの全編アーカイブはこちらのサイトから購入できます。（視聴期限: 2024年3月31日(日曜日) 23:59 まで）
（写真・取材：神楽坂文人）
