―― ドラマは上手く演じられましたか？
吉永 演じられたのかな？ セリフを言っている時の顔は気になっちゃいます。セリフを言う感覚って普段の生活だとないから、喋っているけど、鼻の穴がピクピクしていないかとか、まばたきが多くなっていないかとか心配になっていました。
―― そもそもAVにドラマ作品があることは知っていましたか？
吉永 よく観ているので、知っていました。
―― 今回はどのような内容ですか？
吉永 娘の婿とエッチをするんです。私に下着モデルのオファーがあって、モデル事務所から下着が送られてくるんです。そこで私が、「事務所に写真を送らなきゃいけないから撮ってほしいんだ」って義理の息子に言って、写真を撮ってもらうんです。その時に、昔から義母さんが好きだったということで襲われちゃうんです。
―― ドラマっぽい流れです。
吉永 最初は襲われるんですけど、だんだんと愛情が芽生えちゃうんですよ。
―― かなりの演技力が必要ですね。演じてる時も肉体は感じているんですか？
吉永 設定があるのに、設定を忘れそうになっちゃう瞬間はあります。レ●プされているのに、「イク」って言っちゃいそうになることはありますね(笑)。
―― 感じちゃっていますか！ そういう瞬間を見逃さないように凝視しましょう。2作目も出まして、今後やりたい設定はありますか？
吉永 ヨガの設定がある作品に出たいんです。デビューする前にちょっと腰を痛めて整体に行ってもなかなか治らなくて、ヨガをはじめたんですよ。身体が伸びて気持ちいいし、楽しいのでヨガにハマったんです。ヨガは鏡の前でやるんですけど、ヨガウェアってめちゃめちゃエッチなんです。その格好のAVがあったらエッチそうだなと思い、ヨガの設定でやりたいです。
―― やりたいプレイはありますか？
吉永 5人くらいの男性と複数プレイをしたいですし、悪女もやりたいです。悪女がだんだん愛に目覚める役をやってみたいです。
―― 大きなくくりではどういう女優になりたいですか？
吉永 子どもがいないので、お母さん役をやれることがすごく楽しいんですよ。なので、セクシーでエッチなお母さん役のイメージになりたいですし、AV以外の映像作品にも出たいです。
―― 今後期待します！ 今回は初めて話した感じがしないほどいい感じでインタビューできました。では、読者にメッセージをお願いします。
吉永 ゆったりと、まったりと楽しく撮影をやらせていただいてます。ファンのみなさんと一緒にゆっくり気持ちよくなれたら嬉しいです。SNSもはじめているのでフォローお願いします。
（インタビュー・構成：神楽坂文人 インタビュー協力：GG 写真提供：マドンナ）
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