——男性と交際したのはいつですか？
くるみ 中学校三年生の夏です。
——初恋ですか？
くるみ はい。
——どんなお付き合いでした？
くるみ 同級生だったんで、おうちに一緒に帰ったり、勉強していました。
——彼のことどう思っていました？
くるみ 大好きでした。
——その彼とはＨなことをしましたか？
くるみ キス、まではしました。
——それ以上はしなかったんですか？
くるみ 「したい」って言われたんですけど、怖くて断っちゃいました。
——その彼とはどうなりました？
くるみ ふられちゃいました。
——男性と交際したのはそれだけですか？
くるみ 高3の夏に一個上の高校のＯＢの先輩と付き合いました。
——２回目の交際はどうでしたか？
くるみ 凄く好きだったので、ふられたくなかったので、勇気を出して最後までしました。
——初体験はどうでしたか？
くるみ 痛かったです。でも、凄くうれしかったです。
——その男性とはどうなりましたか？
くるみ 彼が地元に就職していたので、私は東京に来たから遠距離恋愛をしていました。
月二回ぐらいは地元か東京で会っていたんですけど、浮気されちゃって。
怖くて聞いてないんですけど、多分私に魅力がなかったからかなって思います。
——ＡＶ出演する動機を教えてください。
くるみ 元々エッチは嫌いじゃないし、もっと魅力的な女性になりたいからです。
■ここで「それではくるみさん、ご自分で洋服を脱いでください」の指示が。
「はい」と短く答え、ワンピースの首の後ろを外し、脱いでゆく。中にはキャミソールとブラジャーとパンティ。ワンピースも含め、全て純白だ。
「もっと脱いでください」の指示に、キャミを脱ぐ。
健康的な二の腕と太ももが目立つ。と、次の瞬間恥ずかしくてしゃがんでしまう彼女。
しかし立たせて、「下着を脱いでください」とお願いしたら、「ど、どっちから…」とはにかむ彼女。普段通りでいいと告げると、左の肩からブラのヒモを取り、後ろを向きながらホックを外して、またしゃがんだ。
少しの沈黙の後、今度は言われずに立ち上がる。下も脱ぐような指示に、パンティを脱ぎながらまたもしゃがむ。
——カメラを向いてください。どんな気持ちですか。
くるみ 恥ずかしい……。
■立ってくださいとうながされ、立つが胸は隠したまま。
下はヘアが見えたまま。「手を横にしてください」と言われ、ようやく外し、全てが露わになった。
「全部見えていますよ」の声に顔をこわばらせてうなづく彼女。
後ろを向くように言われて向くと、カメラが臀部にズームイン。再び前を向いてくださいと言われると、思わず手で隠してしまう。近づいて、もう少し話は続く。
——自分の胸のことをどう思っていますか？
くるみ ちょっとちっちゃくて、恥ずかしい。
——もっと近くで見ていいですか？
くるみ （ちいさくうなづく）
■胸、ヘア、お尻に近づかれる。「ありがとうございました」と撮影の終わりを告げると、その場にしゃがみ込む。やはり、よほど恥ずかしかったのだろう。
大丈夫か、続けられるかと声をかけるとはにかみながら「はい」と笑顔。
【ここで25分経過】
ふとんの敷いてある部屋に行き、とうとうセックスへ。
「Hを学びたいと言っていましたが、その前に等身大のくるみさんのＨを見せてください」と言われると、素直に「はい」と答える。
が、「どんな気持ちですか？」と答えるとまたも「緊張してます」のひと言。理由を聞かれると「勉強不足なので、上手にできるかわからないから」なのだそう。
「安心してください。そういうのが見たいんです」と伝えても表情は固い。
——くるみさんはＨのことをどういうものだと思っていますか？
くるみ あんまりわかんないんですけど、テクニックとか、体位とか、じゃなくって、二人の幸福感が大事かなって思います。
——これからのＨで、男性と気持ちが通じるといいですね。
くるみ わかんないですけど、お相手の方が喜んでくれたらうれしいです。
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