人妻・衝撃の火遊び告白
「私の主婦友が超淫乱なのよ」……
元風俗嬢をしてそういわしめる美人妻。
それもそのはず、美人妻が自ら暴露したのは、コインパーキングで売春していたという、まるで都市伝説のようなエロ行為だった!!
エロ本の取材に興味津々の美妻
今は現役を引退し、主婦に戻った元・風俗嬢がいる。仮に良子としよう。その良子がある日、記者に電話をよこした。
『主婦友にね、超美人なのに超淫乱な奥さんがいるのよ。紹介料くれたら、連絡付けるけど?』
良子によると、その主婦友は仲間内でも羨ましがられるほどの美貌の持ち主。
『ところがね、ダンナが仕事以外には超無気力な男で、その上に彼女にも無関心。当然、もう何年もセックスレスって状態らしいんだけど……それを言い訳にしてけっこう遊んでるんだって』
取材する気があれば、あとは直接本人に聞いてくれという良子。元風俗嬢の良子をして「超淫乱」だと言わしめるのだから話を聞いておいてソンはないだろう、そう思って、良子に取材のブッキングを依頼。数日後に、先方の自宅にご招待いただくことになったのだが……。
「良子さんの紹介のライターさんですよね、お待たせしましたぁ」
良子に言われたように、東京は武蔵野市、中央線某駅の交番前で待っていると、車が横付けされ、中から声を掛けられた。一瞬、息を飲み込む記者。良子の言う通り、まさに「超」がつく美人だ。
「乗ってください、家までお連れしますので」
緊張しながら助手席に乗り込むと、彼女は横顔で笑顔を見せつつ話し始めた。
「初めまして、春菜といいます。エロ本の取材なんて初めてだから、昨日の夜からワクワクしてたんです。あ、この服、ちょっとエロ過ぎましたかね(笑)」
そういうと、左手をハンドルから外し、体を記者の方によじって胸元を見せてきた。会った瞬間に息を飲み込んだ記者は、今度は生唾を飲み込んだ。そこには、見るからに大きそうで、そして見るからに柔らかそうの胸の谷間が覗き、しっとりと汗ばんでいた……。
結婚後に夫が本性を現して…
「私、こう見えても結婚するまでは真面目な方だったんですよ。男性経験も少なかったし」
リビングでインタビューを開始すると、記者の目をじっと見つめながら話し始めた春菜。
「で、26歳のときに、友だちの紹介で知り合って結婚したのが今のダンナ。当初は彼も優しくて、将来設計的には30までに子どもを産んで……なんて考えていたんですよね。ところが、ダンナが本性を現すわけなんですよ(笑)。まぁ、用事以外は会話もないし、セックスも求めてこない。で、結婚して4年経ったころ、ナンパしてきた男と初めて浮気したんですよね。今思えば、そこから弾けちゃった感じかな」
主婦友である良子から風俗話などを聞かされ、触発されたのも弾けた要因のひとつだと話す春菜。最初のころは出会い系で知り合った男と援交するという、オーソドックスな浮気を楽しんでいたそうなのだが……詳しく聞かせてくれと促すと、彼女はサラッとトンでもないことを言い出したのだ。
「深夜のコインパーキングに車を停めてね、男性が通りかかるタイミングで……ヘッドライトを5回、パッパッパッてパッシングするんですよ。そうすると男が引っかかるの(笑)」
車の中から谷間を見せつけ
「ホモの人が相手を探すときに使う方法って知ってます? ホモの人が集まる公園があるらしいんだけどね。夜のベンチに座って、ライターの火を付けたり消したり繰り返すんだって。それで思いついたのが車のライト。ドリ●ムの歌に、ブレーキランプを5回点滅させると、それが“愛してる”のサインだっていう歌詞があるじゃないですか。で、私はヘッドライト5回で“遊ばない?”のサイン(笑)」
もちろん、最初は冗談のつもりで、まさか寄ってくる男などいないだろうと思っていたという春菜。
「ところがねぇ……サラリーマンらしき人が通りかかったタイミングでパッシングしたら、最初は通り過ぎたんだけど2、3歩で立ち止まって、こっちを振り返ったと思ったら心配そうな顔をして車に向かってきたの!」
自分で仕掛けておきながら“どうしよう、どうしよう”と焦りを感じた。しかし「どうされました、何かありました?」と車内に声を掛けてきたサラリーマンに、春菜はこういった。
「急にごめんなさい、ちょっとお時間ないかなぁと思って……」
そして、指を服の胸元にかけ、ゆっくりと下げながら自慢の谷間を見せつけた春菜。相手は20代前半と思しき若い男だったそうだが、春菜ほどの美人に誘惑されて断るバカはいない。春菜はまんまと、男を車内に連れ込むことに成功したのだ。
もしかして勃っちゃった?
「あの……これって一体?」
「えーと、私は欲求不満で刺激を求めた主婦ってところかな……意味、分かります?」
「え、えぇ……なんとなく」
車内ではこんな会話がなされたそうだ。春菜が話を先に進める。
「後部座席に移って、車内でオチ●チンをしゃぶってあげちゃった。すごくイケないことしてる感があって……刺激的だったんですよね。そのときはフェラ抜きしてあげただけで終わらせたんだけど……」
以降、クセになってしまった彼女はコインパーキング売春を重ね……。
「何回かやってると、あぁ、これ挿れてみたい! ってオチ●チンが現れるんですよ。そういうときは、そのまま車でラブホにいってエッチしたりしてましたよ……あれ、もしかして、話聞いてて勃っちゃいました? うふふ、私、フェラチオ上手いって言われるし……嫌いじゃないですよ」
春菜はそういうと立ち上がり、記者の隣に座り直した。そして、勃起したペニスをズボンの上から淫らに撫で始めたのであった……。
(掲載/「実話大報」2017年8月号)