【架乃ゆらのLOVE昭和生放送本郷・大正ロマン編レポート！】大正ロマン漂う東京・本郷を和服姿で探索！2021年を振り返り、思い出の出来事トップ3も発表！

昭和大好きセクシー女優・架乃ゆらちゃんが昭和の色を残すスポットを訪れタイムスリップ！ ゆらちゃんがメインパーソナリティーを務める番組『架乃ゆらのLOVE昭和』の『本郷・大正ロマン編』が12月14日に開催されました。

架乃ゆらのLOVE昭和 〜本郷・大正ロマン編〜

季節柄、クリスマス関係のコスプレ姿で登場することが予想され、ファンはセクシーサンタクロース姿を予想したと思いますが、ゆらちゃんは意表を突きトナカイ姿で登場！　なにを着てもかわいいのです。

今回はさっそくVTRへと進み、「本郷・大正ロマン編」を紹介。VTRに入るきっかけは番組タイトル通りいつもは「LOVE昭和」ですが、今回は「LOVE大正」となりました。

「レトロモダンな着物に着替えました」とオシャレな和服姿でロケに登場したゆらちゃん。「大正時代はかわいいの宝庫。大正ロマンを求めて本郷へレッツゴー！」とラッパーよろしくライムを刻みます。

まずは竹久夢二美術館を訪問。「かわいいの素になった画家」と紹介し、出身地が同じ岡山県と知り喜ぶゆらちゃん。

作品を観て回り、「柔らかいタッチで描かれていて、内面の柔らかさも着物の柄も細かく描かれている」と解説。元美術部員だけにスタジオでも熱く絵画論を語ってくれました。

そして、本郷と言えば日本の最高学府である東京大学がある場所。東大のわき道を通りながら、「大学生には愛憎がある」、「サークルっていいなあ」、「美大に行きたかった」と呟くゆらちゃん。

その東大生に愛されているカレー屋さんに立ち寄りカレーを頬張ると、「お腹がいっぱいになり家に帰って寝たい」と思わず本音が飛び出しました(笑)。

その後は東京のど真ん中にある金魚屋さんにも寄り、金魚すくいならぬ、金魚釣りに挑戦。入れ食い状態と聞き期待しますが、「全然、釣れない」と悔しがります。最終的には2匹釣れて安心したゆらちゃんでした。

最後は「ロケ場所が穏やかで空気がよかった」と振り返り、本郷で大正ロマンを満喫しました。

VTRも終了しスタジオに戻ると、いつもの「〇〇愛を語る」コーナーではなく、年末なので2021年の主な出来事をランキング形式で振り返ります。

「髪が伸びた」が第3位となり、「6月にエクステをつけてロングになった」とのことで、記憶に残っているファンも多いのではないでしょうか。

第2位は「まさかジムに通い始める」で、「体育が嫌いで運動が苦手。でも、いまでは週2回続けている。身体を動かすと代謝と気分が上がり、物事を前向きにとらえるようになった。お尻が上がった。お尻を鍛えるとプリプリになるから、『私はいまお尻がプリプリだ』と思いながら歩いている」とコメント。ジムで鍛えている姿はインスタグラムでしばしば見ることができました。

そして、注目の第1位は「念願の写真展を開催」に輝きました。「写真展をやりたいとデビュー当時から言っていた。大きい写真が新鮮だった。またやれればいいなと思います」と次回開催への意欲を燃やしました。

このように様々なことがあった2021年。来年の抱負を聞かれると、「来年は新しいことに挑戦していきたいです。みんなが喜んでくれる仕事もあります。イベントももっとやっていきたいし、演技の仕事も楽しい。もちろんAVはまだまだやるので、来年もよろしお願いします」と語ってくれました！

今年は様々なことが起こったゆらちゃんですが、来年のさらなる活躍を期待したいと思います！

（写真・取材：神楽坂文人）