【枢木あおい×渚みつきくるなぎといっしょ！イベントレポート！】相思相愛の2人がファーストコンタクトからレズ共演作話までこれまでの思い出エピソードを大公開！

枢木あおい×渚みつきくるなぎといっしょ！イベントレポート！

公私ともに仲がいい、枢木あおいちゃんと渚みつきちゃんのイベント「枢木あおい×渚みつきトークイベント！『くるなぎといっしょ！』」が、11月18日、東京・新宿歌舞伎町にあるロフトプラスワンで開催されました！

2人はこれまで数本の作品で共演。まさに裸の付き合いですが、トークイベントではどこまで話してくれるのか楽しみです。

そこでイベント前半のトークパートをテーマ別にダイジェストで再現しました！

2人のファーストコンタクトは？

渚　2018年のFANZAアワードで、私が売り子をやっていたんです。元々、あおいちゃんのことを知っていて、一方的に好きだったので会いに行ったのがきっかけです。まだ会ったこともなかったので、私しかあおいちゃんのことを知らないんです。簡単に言うと一目惚れでした(笑)。メガネをかけたあおいちゃんがめちゃめちゃタイプでした。すぐにSNSを調べて、会えるイベントに出ていると知り、すぐに会いに行きました。生で会った時はヤバかったです！

枢木　普通にかわいい子が列に並んでいるなって思いました

渚　女性で初めての推しがあおいちゃんだったんです。女性の私が行っていいのかって思い緊張しました。それで、列に並ぶ前に『実物がいる！』って泣いちゃったんです。やっと会えたけど、『どうしようチェキなんて撮れない、恥ずかしい』って思ったんです。でも、事務所のマネージャーさんが一緒に列に並んでくれて、やっと初めましてが出来ました。正直、頭の中が真っ白で覚えていないんです」

枢木　私は覚えています。私はAVを観ないので『渚みつき』という存在を知らなくて、かわいい子がいるなと思ったんです。前に高杉麻里と共演したことがあったみたいで、高杉は（渚のことを）知っていて、『あの子、女優さんだよ』って言われたので、『えっ～！　女優だったの』って驚いたんです。女優って自分から名乗りもしなかったんですよ

渚　「名乗ったところで・・・」って思ったんです(笑)

枢木　それを知って、あとからツイッターをフォローした流れなんです。その次に会ったのがソフト・オン・デマンドの撮影でした

そして、その共演作ではみつきちゃんが、「距離を縮めたいと思われたくないし、好きな人に失礼なことをしたくない」と積極的なコンタクトを遠慮していたため、あおいちゃんは「私のことが好きなのはもう終わったの？　私の時代は終わったの？」と思ったという面白エピソードも語られました。

お互い似ているところは？

枢木　譲らないところ。ああ言えばこう言うみたいなところも似ている。なんか似ているよね？

渚　うん、似ている(笑)。頑固なところもね

枢木　うん

渚　頑固、負けず嫌い、うるさいところ

枢木　うん

渚　あと、変なところで突っかかってくる

枢木　あはは(笑)。細かいところね。『ここ？』みたいなところ(笑)。みつきは変な言葉を使うんですよ。ピーラーをピューラーで覚えていたりするから、『それ、ピーラーな』みたいなことをちらほらやっています

また、お互いサバサバしていると自認していますが、実はお互いのことが気になりSNSをチェックしていると言われると、「執着はしますよ。だって好きだから」という言葉もみつきちゃんから飛び出し、相思相愛ぶりが伺えました。

共演作話

枢木　いきなりレズ作品でした。私も緊張していたし、お互いが顔を見られなかったよね

渚　もちろん

枢木　監督が真咲（南朋）さんだったんです。憧れの先輩とレズる作品で、メンタルが関係してくる作品は、メイクルームを別にしてギリギリまで会わせないんです。だから、仲よくなる暇もなかったよね。作品で絡んでいる時に心が近づいていく感じだったんです。だから、最初は『顔が見られない』ってなり、『じゃあ、今日は撮影が出来ないよ』みたいな感じになった記憶があります。懐かしいよね。覚えている？

渚　覚えてる

撮影時に憧れの先輩と絡めるため緊張していたみつきちゃんに、「心が開けましたか？」と聞くと。

渚　多少は。いまは友達で仲がいい関係なんですけど、その時は推しとファンという関係だと私は思っていたから、その時は仲がいいとは思っていなかったんです。顔を見るのも恥ずかしいんですけど、体っていちばん恥ずかしいと思うんです。見られるのはいいんですけど、触られるとなると、全ての毛穴から汗が出るみたいに、それくらいド緊張しました。知っている人や好きな人だと気持ちが出すぎちゃってプレイにならないんです