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【小湊よつ葉「月で逢いましょうvol.82」ライブレポート!】自身のオリジナル曲を中心に生き生きとした表情で熱唱! NATSUKAさんとのダンスステージは圧巻のコンビネーションに!

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小湊よつ葉「月で逢いましょうvol.82」ライブレポート!

今年4月にミルキーポップジェネレーション(以下、ミルジェネ)主催の「月で逢いましょうvol.70」を行った小湊よつ葉ちゃんが、2回目のワンマンライブ「月で逢いましょうvol.82」を11月14日、東京・三軒茶屋グレープフルーツムーンで開催!

会場には多くのファンが駆け付け、大きな期待が寄せられました。若干、緊張した面持ちで登場したよつ葉ちゃんですが、1曲目の新曲『恋のマニュアル』(オリジナル)を明るくポップに歌い、早くもファンを虜にします。

 

続けてピアノ&コーラスを務める平方元さんが『Break Free ft.Zedd』(Ariana Grande)を歌い、それに合わせてダンス! しかも、ダンサーのNATSUKAさんも登場し、2人で息の合った素晴らしいダンスを披露してくれました。

NATSUKAさんがどれだけすごいダンサーなのかは、こちらのX(https://twitter.com/TOPnatsu)を見ると分かります! 

NATSUKAさんとの圧倒的なステージを見せてくれた後、「一緒に踊ってくれたNATSUKAちゃんです!」と紹介すると、会場には大きな拍手が起こります。続けて、先ほど熱唱してくれた平方さんとギターの福田正人さんも紹介。

 

ダンス後のMCだったため、「やっと息が落ち着いてきました。2年ぶりにダンスをしたんです。がっつり1曲踊ったのは久しぶりです」と、少し息を切らしながらコメント。

その後、平方さんと福田さんとの楽しいやり取りが続き、3曲目の『空』(オリジナル)をしっとりと歌います。曲中はタイトル通り、時折、宙を見つめる姿が印象的でした。

 

そして、連続で『抱きしめて ねぇ』(オリジナル)を澄んだ声で歌い、ボーカリストとしての実力を見せ付けてくれます。

曲後は再びバックの2人と軽妙なやり取りが続き、会場を和ませます。5曲目は「カバー曲を歌わせていただきます」と言い、『黒毛和牛上塩タン焼680円』(大塚愛)をエモーショナルに歌い、歌詞の世界観を表現します。

6曲目は『明日はときめく』(オリジナル)を溌溂とした表情で振り付きで歌います。この時、ステージを左右に移動。こういったステージを広く使う見せ方も熟知しています。

 

また、会場には多くのサイリウムも振られてよつ葉ちゃんを応援。MCでも、「ペンライトがめっちゃキレイでしたよね。やっとペンライトが見られるようになりました。ラストスパートになります。あと2曲です。次の曲はいままでイベントでも、ライブでも披露したことがない『Message』という曲なんですけど、歌詞はファンの方に向けて書きました。なので、一緒にサビを踊っていただきます」と言い、ファンにサビの振り付けを指導。

若干、難しかったのですが、最終的には多くのファンがマスター。本番で『Message』を歌っている最中も、ファンが一緒に振り付けをして、ライブに参加する光景が見られました。

 

ファンの振り付けを見たよつ葉ちゃんは、「バッチリ! 最高! 優勝! 1位おめでとう!」と笑顔でコメント。聴くだけではなく、このうように振り付けなどで参加するのもライブの醍醐味なのです。

最後はCDとしても発売された『New me!』(オリジナル)を全力で歌いステージを去りましたが、アンコールを求める大きな拍手に迎えられ再び登場。

 

本編とは違ったダンス系のカーゴパンツ姿で登場し、平方さんが歌う『Dynamite』(BTS)に合わせ、NATSUKAさんと一緒に本家顔負けの素晴らしいダンスを披露。誰もが2人の姿に釘付けとなりました。

最後は「アンコールに呼んでいただけたので、1回本編で歌っているんですけど『恋のマニュアル』を歌いたいと思います。最新シングルなのと、『なすなかにしのゲームキングダム』のエンディングテーマになっていて、覚えていただきたいのでもう1回歌います。バージョンも違うので、気が付いた方は発見してください」と、1曲目で歌ったバージョンとは別アレンジで歌います。

こういった細かい点は配信動画を購入したファンのみ気付くことが出来ますので、ぜひ、配信動画は購入して楽しみましょう!

 

こうしてダンスステージを含め、全10曲を披露。歌のみならず、ダンスでも今回は魅了してくれたよつ葉ちゃん。これまでの経験が活かされており、圧倒的なパフォーマンスで、これぞエンターテインメントというステージを見せてくれました。

 

この勢いで来年もワンマンライブを数多く開催してほしいものです!

小湊よつ葉X:@YKm0529
ミルキーポップジェネレーションX:@MPGeneration

(写真・取材 神楽坂文人

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