がんばれごえごえエロエロ道中（仮題）vol.13イベントレポート！
AV女優、ストリッパーの両輪で大活躍している川越ゆい（以下、ごえさん）ちゃんの冠イベント「がんばれごえごえエロエロ道中（仮題）vol.13」が9月18日、東京・レフカダ新宿で行われ多くのファンが集まりました！
今回のゲストはこちらもAVとストリップで活躍している伊東紅蘭ちゃんが登場。気の合う2人だけに会話が弾みました。
まずはかわいいメイド姿でステージに登場したごえさん。いつものひょうきんなごえさんではなく、ストリップ劇場さながらの艶めかしいダンスを披露（もちろん衣装は着たままです）。大きな拍手が起こります。
続いて紅蘭ちゃんは自身のトレードマークになっているバナナの着ぐるみを全身にまとい登場。コミカルな姿ですが、着ぐるみを脱ぐと超セクシーなビキニ姿となり、こちらもストリップを再現するかのようなダンスで観客を魅了しました。
いきなり観客のハートをつかんだ2人ですが、ここからは一転しレフカダ新宿名物のサイコロトークに突入します。
「大人になって分かったエロさ」の目を出した紅蘭ちゃんは、「服を着た方がエロいことが分かりました」と言い、「裸を見せる方がエロいかと思ったけど、服を着てチラ見せした方がエロいと大人になって気が付いた」とコメント。
そうなんです！ 思い切り出されているよりも、チラリズムの美学があることを大人になってから学ぶのです。さすがエロのスペシャリストだけに、いいところに気が付きます。
これを聞いたごえさんは、「AVの撮影で靴下や制服のリボンやストッキングを残していることが、どうしてエロいのか分からない時がある」と言いますが、これはAVの演出で靴下やリボンは制服姿の残像、ストッキングはOL姿の残像なのです。こうした残像にエロスを感じる人は多いのではないでしょうか。
続いてサイコロを振ったごえさんも同じ「大人になって分かったエロさ」の目を出し、「ここ2年間くらい自分を正しく見直して、撮影現場では『オチ〇チンありがとう』となった」と意味深な発言が飛び出します。
その理由は、「新人時代は調子に乗ることがあったけど、AVの世界に10年いるから、ここ2年くらいはカメラを気にすることがなくなり、だいぶエッチになった。その日、そのオチ〇チンにI LOVE YOU」という名言も飛び出し、オチ〇チンとの一期一会を大切にしているそうです。
また、バナナがトレードマークの紅蘭ちゃんは、どうしてバナナが好きなのかを聞かれると、「青い時から熟す瞬間がめちゃくちゃ美味しいことに気が付き、そこからバナナが好きになった」とコメント。10代から20代、そして30代と歳を重ねるごとにエロさが増す人間と同じなのです！
そして、「謎の現代用語・習慣」という、これまた謎の目を出した紅蘭ちゃんは、「スマホのX（旧ツイッター）のアイコンが、まだツイッターになっているんです。『ポスト』って『ツイート』のことですか？」と観客に聞きます。こういう純真な紅蘭ちゃんは最高です。
そこからは自分の変な習慣話になり、「毎晩オナニーをします。（ストリップ）劇場に乗っている時はガマンしているけど、5日目くらいからオナニーをする」とカミングアウトする紅蘭ちゃん。
その話題をきっかけに、ストリップ劇場のコアな話に突入しますが、危ない話もあるので再現不可能(笑)。こういう面白話は会場に行き、直接トークを聞きましょう！
さらに話題は「どういう男性器が好きか？」という、とんでもないテーマになり、「撮影をした日は、その日の撮影を思い出してオナニーをします。でも、オナニーをすると撮影の内容は忘れちゃうんです。ヨガの撮影をした作品があり、その時の男優さんはよかった」とまたまた紅蘭ちゃんがぶっ飛びトークを展開。
ちなみにその作品は『シロウトハンター 2・41』（プレステージ）ですので、FANZAで購入してヌキましょう！
その後もごえさんが禁断トークで飛ばしまくり、レポートで再現してもいいとの許可が本人から出ましたが、かなり危険なので自主規制します(笑)。
このように2人の面白トークが炸裂。やはりAVもストリップも経験しているからでしょうか、人間観察が冴えまくる両人でした。
トークで盛り上がった前半は終了。撮影タイムをはさみ、後編は観客からのアンケート質問コーナーや私物プレゼント抽選会コーナーなどもあり、盛りだくさんの内容で行われました。
同イベントは不定期ながらもレギュラー化されていますので、次回開催もお楽しみに！
（写真・取材 神楽坂文人）
