1人3発、合計12ドピュ!ライトすぎる子作りSEX
清楚な姉の同僚はヤリたがり
エロOL よってたかって迫られついつい中出し
ついでに姉ちゃんともヤッちゃった!
いや、もうね。まずタイトルが狂ってますよ。
『姉とその同僚がエロすぎたから子作り』って。か、軽い〜。いまだかつて、これ以上軽い子作りがあったでしょうか!
その後に続くチャプタータイトルも「ついに姉と子作り」「姉とその同僚全員と子作り」なんてサラリと言ってて、昭和生まれの私はドキドキしてしまいました。
そうか、みんなで子作りかぁ……(遠い目)。
とまあ、そんなことからもわかるように、本作は完全男子目線の夢シチュ作品。
「美女が束になって迫ってくるなんてそんな都合のいい話あるわけないだろ!」と思って観始めたんですが、予想以上にエロくて軽い、イイ感じの出来栄えになっておりました。
なんといっても、姉+3人の同僚のキャスティングが素晴らしい。
カタブツで真面目な姉(飯岡かなこ)、ライバルで肉食系の板垣あずさ、明るく天然系の朝倉ことみ、おっとりしてるけど実はエロい水野朝陽という無敵の好バランス。
まず最初にあーちゃんがお風呂に乱入というアクションを起こすんだけど、無邪気にグイグイ迫ってく姿は彼女のキャラにぴったりだし、見ないフリするかなこ姉ちゃんにわざと弟の痴態を見せつけるいたずらっ子っぷりもグッときます。
そんな態度に触発されちゃったのか、後半になると、ついにかなこ姉さんまで弟に告白するというメチャクチャな展開に。
清楚で真面目な子が本命ってパターンは美しいけど、よく考えたら近親相姦なんだよなあ。
さらに最後は酒を飲んでみんなで仲良く5P。
意味なくエロランジェリー姿だったり、4人揃って馬乗りになってくれたりと、サービスに次ぐサービスの嵐。
カメラはもちろん安心の全編完全主観で「ああ、男になりたい…」とつぶやく私なのでした。
(掲載/『月刊DMM 8月号』)