水着撮影会とともに第2部が開始!!
2部は「Hな思い出の品大放出抽選会」と称し、3人が出演した番組にまつわる思い出の品と3人の脱ぎたてパンティが当たる抽選会となります。
過去の思い出深いVTRが流れるたびに会場は爆笑。特に美泉咲ちゃんがパラダイステレビとトイズハートと共同開発した電マ・アンデルセンを持って、童話作家のアンデルセンが生まれたデンマークへ行った『美泉咲inデンマーク』の初出しVTRには全員が爆笑。勢いがあった90年代の地上波バラエティ番組を超えています。しかし、税関をよく通れましたね（笑）。このVTRでの思い出の品プレゼントはもちろん電マ・アンデルセン。当選者は奥さん（彼女）に何と言うのでしょうか？
撮影会、抽選会と楽しい時間はあっという間に過ぎ、悲しい卒業式に。女子アナひとりひとりが感謝のコメントを述べます。
まずは女子アナ歴4年のベテランであり、ミスパラダイスの称号を持つ美泉咲ちゃん
「4年間、パラダイス…やだ～、絶対に泣かない！ 4年間、女子アナを務めさせて頂きました。
私もパラダイステレビの社員の一員くらいにしてもらって、自分の居場所のひとつでした。いまだに卒業することは信じられなくて、本当に卒業するのか全然、実感がありません。この4年間、パラダイステレビさんにお世話になって得たものは多くてトークの部分にしてもそうですし、イベントにも出させてもらって、あと去年はスカパー！アダルト放送大賞にもノミネートさせて頂いたり、本当に本当に得るものが多かった4年間でした。
今日をもって女子アナは卒業しますが、美泉咲の活動はまだまだ続けていく予定です。でも、卒業っていつやってくるか分からなくて、美泉咲もいつか卒業する時がくるだろうし、『もうちょっとイベントに来ておけばよかったな』って思った方もいたかもしれません。なので、応援している女優さんがいたら、いつ卒業してもちゃんと見送ってあげられるように、普段から一生懸命、その子のことを応援してもらえたらなって思ってます。今回の卒業でそういうことを改めて感じました。本当に4年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
「泣かない」と何度も言いながら、大粒の涙を流しながら挨拶。
玉城マイちゃんは美泉咲ちゃんの挨拶を聞いて、「え～、もう無理です（泣）。やだ～」と
すでに号泣。それでもマイクを握りしっかりとコメント。
「1年半ありがとうございました。本当に…。もう無理です（泣）。パラダイステレビさんに出会えて、女子アナに出会えて、パラダイスのスタッフも温かくて、ここに来てくれているみなさんもすごく温かいので頑張れましたぁ…（号泣）。私も玉城マイとしての活動は続きますし、パチンコのライターは一生やっていると思うので、いつまでも応援してくれたら嬉しいなと思います。今日まで1年半ありがとうございました」
とやっとの思いで声を振り絞り挨拶。
最後は原美織ちゃん。
「マイちゃんとパラダイステレビの女子アナになって1年半、見守って下さってどうもありがとうございました。私は女子アナになりたくてなりたくて、やっとなれて、毎回、毎週、毎月楽しくて…（号泣）、本当は全然自信もなくて…、しゃべりも得意じゃないし、本当に出来ることも少ないんですけど、他の女子アナの2人とか、スタッフのみなさんとか、毎週、放送を見ているみなさんのお蔭で、少しだけ自信を持つことが出来ました。
やっと気がついたんですけど、原稿読みがすごく苦手で、1年半読んでいても至らないなと思ったんです。普段の生活でもめっちゃ噛むのに、生放送で5分で納めないとならないのに噛まないわけがなくて、本当に苦手だったんですけど、ニュースの内容が伝わってないのに、それを聞いて頂いてどうもありがとうございました。この1年半で得たものは多くて、これからの原美織はパラダイステレビの女子アナではなくて、エッチでMなみんなの妹に戻りますが、これからの活動に活かせたらいいと思います。
パラダイステレビさんも美織のお兄ちゃんだよね？ これからも一生、美織のお兄ちゃんだよね？ またパラダイスさんにまた出させて頂けるよう、成長して戻ってきます」
号泣から笑顔になり挨拶。
3人ともパラダイステレビ女子アナを涙、涙の卒業となりました。しかし、女子アナは卒業してもまだまだ3人の活躍は続きますので引き続き応援してください！
美泉咲ちゃんが言ったように卒業は突然やってくるもの。その日まで応援している女優さんを全力で支えましょう！
（撮影・取材：KKフォトグラフ）
