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「貴男も経験人数のウチの一人にはいってませんか?」性豪女子の祭典【東京ヤリマン五輪】華々しく開催!SEXアスリートが大集結4人合わせて経験人数43,000人越え!

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豊洲市場移転問題ばかりがクローズアップされ、すっかり話題がなくなり誰もが忘れそうになっている東京五輪。しかし、性の祭典・東京ヤリマン五輪は過激に開催されています。

3月28日、阿佐ヶ谷ロフトAで行われた『経験人数三万人超!!東京ヤリマン五輪!~春のパンパン祭り再び』を独占でレポートいたします!

この素晴らしい五輪の主催者は地下編集者の福田光睦氏。アンダーグラウンドなイベント主催では右に出る者はおりません。今回のゲストはお笑い芸人の横須賀歌麻呂さんと一世を風靡したイラストレーターの326さん。

326さんはこの東京ヤリマン五輪を「とんでもないイベントがあるから見てみようと、客で普通に見ていた」とのこと。ヤリマンにどこかシンパシーを感じているのかもしれません。

まずは恒例の儀式。横須賀歌麻呂さんの『恋するヤリマンあるある』の独唱でイベントがスタート。『恋するフォーチュン●ッキー』の曲に合わせ♪電車の中で化粧をしている女はヤリマンだ ♪パチンコやってる女はヤリマンだ など「あるある」ネタを熱唱し五輪の聖火(性火)がともされました。

続いて326さんが「今日はヘンタイな時間を過ごしましょう!」と乾杯の音頭を取り、いよいよ会場中が期待と股間を膨らましヤリマン選手を迎え入れます。

「道で知り合った人と本番やっちゃう♥︎」………???

トップバッターは飲み会を主戦場にして下ネタ芸を繰り広げるあやまんJAPANの新人組織・あやまんJAPANユースに所属するヘラクレス太田さん。一見、スレンダー系美人ですが挙動が不審で掴みどころがないキャラクター。それだけにヤリマン幻想は勝手に膨らみます。

「道で知り合った人と本番やっちゃう」といきなりヤリマン発言が飛び出しましたが、司会者に具体的なことを聞かれると「完全にいまのは作った嘘だから広がらないや。すいません」と謝罪。「ヤリマンJAPANの活動はしてないの?」と聞かれれば「活動はあまりしていない」とこれまたあっさり告白。「毎回ヤリマン扱いされるけど、なりたい方だから!夢はヤリマンだから!」と、とうとう願望までカミングアウトする始末(笑)。会場に不穏な空気が漂います。

またセックスする男性も「すっげー選ぶよ!死ぬほど選ぶよ!」と絶叫。意外と純潔で潔癖なのです。初体験も聞かれれば「ハタチくらいのとき」と告白。ゲストからはすかさず「遅い!」のツッコミが入ります。その後も普通の女子の恋愛遍歴をしゃべり続けるだけのヘラクレス太田さんにしびれを切らした326さんが「狂ったエピソードはないの?」と聞くと「まじで、ないないない!」と必死に否定(笑)。控室で横須賀歌麻呂さんの『恋するヤリマンあるある』を聞いていたら「8割は当てはまるけど、ヤリマンじゃないんだよね」とあらゆる要素を否定。

最後に彼氏がいるのか聞かれると「大好きなセフレの方はいるよ。でも、セフレの方がいるから他の人と出来ない」と一途なセフレ愛をアピール。これには横須賀歌麻呂さんも若干、キレ気味に「お前、演歌みたいな女じゃねえか」と猛ツッコミ。終始とらえどころのないヘラクレス太田さんでした。

姉妹は当然…お母さん、叔母さん、いとこが全部ヤリマン!

2人目はヤリマンソープ嬢れいなさんが登場。アンニュイな雰囲気がヤリマン感を漂わせます。

地元ではれいなさんの名前を駅前で言ったら「ヤリマン4姉妹ね」と言われるほどの有名人。「初体験は高校デビュー。高校生の時に300人くらい。私、誰も忘れたくないから『今日は〇〇くん』って書くんです。いまの仕事も『〇〇さんと』って書きます。手帳に仕事もプライベートも全部書いています」と几帳面な性格を披露。もしかしたらアナタの名前も書かれているかもしれませんよ! 肝心の経験人数は約12,000人! 日本武道館でライブが出来ます!!

ソープランドでは「いま(1日)マックス5人ですけど、5人と3回戦を頑張ることもあります。15回目がいちばんイイ。身体が出来上がってるんです。最後がいちばん気持ちイイ。仕事だとイクのをなるべく我慢して、2回目もちょっと我慢して、3回目は我慢できなくてイッちゃった、4回目イッちゃった~、5回目もイッちゃった~~ってなって、イク感覚がドンドン浅くなる」と自身の体験談を披露。まさに女体の神秘。

そして地元でのヤリマン姉妹の噂を確認すると「ホントにこの話をするとみんな引くんですけど、お母さん、叔母さん、いとこが全部ヤリマン。みんな離婚経験があって、みんな(離婚後)次に男がいる」とヤリマン姉妹を超え、ヤリマントライブ(一族)であることを告白。

4人姉妹の次女ですけど、お姉ちゃんは風俗嬢、私はソープ嬢、妹は風俗をちょっとかじって結婚して離婚、その後はデリヘル嬢、四女だけまだ18歳なのでキャバクラ嬢」と性のエリート姉妹揃い。ここまでざっくばらんな家族に生まれ正直うらやましいです。

ソープの話、家族の話を語ってくれたれいなさんの手帳にアナタも載ってみませんか。

セックスした後、毎回、やった後のコンドームをためている

3人目は東京ヤリマン五輪のレギュラー的存在でロリカルトアイドルとして活躍中の白玉あもちゃん。経験員数は約1,000人。桁が少なく思えるのがこの東京ヤリマン五輪の怖さ。この数字だけでも十分ヤリマンです。

白玉あもちゃんは「セックスした後、毎回、やった後のコンドームをためているんです。コンドームを縛って、全部ジップロックに入れてます。相手は最初ギャグだと思っていたけど、私が本気でためているから、相手は『別れたい』って言ったんです。『もうこんな生活やめたい』って。でも、私は『ダメ! その精子はお前の片足分しか(量が)ない、等身大分出したら出てっていいよ』って言いました。だって冷凍庫の使い道がないじゃないですか」とちょっと偏執的な実生活を告白。精子を等身大分出すには何回セックスしなければならないのでしょうか。冷凍庫にはアイスを入れましょう。

また、いちばん腹が立ったセックスは「フランス人がアナルをほぐしていない状態で、チ〇コをアナル入れてきた。それでアナルが切れて『ああ、もうアナルが使えなくなったな』と思った」と壮絶な経験を披露。

さらに「私はお薬やってる人とかに好かれることが多いんで(笑)、この人大丈夫だと思った人にしかバックの態勢はとらないです。暗闇でバックになっている状態で、向こうがちょっとでもカサッとなったら振り向く。だから私とバックした人は、本当に信頼している人」と女性ならではのコメントも披露。でも、それは知らない人とやらなければいい話だけですが、ヤリマン様にその忠告は野暮。知らない人とやってこそのヤリマンなのです!

多勢に拉致られても、あっちもこっちもチンポだから「楽しんじゃおう」ってなって…

そして、トリを飾るのは経験人数30,000人! ヤリマン界のリビングレジェンド有奈めぐみさんです。前回も驚愕のヤリマンエピソードを聞かせてくれましたが、今回はどんなヤリマン話を聞かせてくれるのか!

「外国人のカメラマン兼ジャーナリストとセックスをしたとき、立ちバックだったんですよ。一瞬、窓ガラスに写った自分の姿勢が猫背だったの、でも、この人は(写真の)プロだと思って、腕を後ろにガッと伸ばして腕を持たせたらアバラを折ったの。キレイに見せようと思ったがゆえに。その日は気がつかなかったけど家に帰って寝返りをうった瞬間に触ったら真っ二つに折れてたの(笑)」。アバラを折ってまでのハードセックス! めぐみ姉さんには頭が下がります。

そして、今回最も面白かった(?)エピソードは「高校生の時に渋谷センター街で仲の良い友達とコンビで遊んでいた。終電が終わると渋谷は人がいなくなっちゃって、新宿の方が人が多いから、終電で新宿に移動をしていたの。スクランブル交差点で(信号を)待っていた時に、ワンボックスカーが止まって、男がワッ~と降りてきて拉致られて、友達とキャッ~ってなったけど、運転手と、助手席と、後ろの席で男が6人くらいしかいないからかなうわけないじゃん。あっちもこっちもチ〇ポだから『楽しんじゃおう』ってなって、ヌキにかかったの。運転席と助手席の人はやってないでしょ。だから部屋に行ってやったの。部屋が千葉だったから『こんな遠くまで連れてきやがって、おう、(渋谷に)戻せ!』って言って、次から(渋谷で)終電がなくなったら、『お前らやったんだから迎えに来いよ!』って電話して、そいつらをアッシーに使った」といい話なのか怖い話なのか迷う爆笑の経験談を披露してくれました。

転んでもただでは起きないどころか、倍返しにするこのヤリマン魂。さすがです。

今回もギリギリトークを全開してくれたヤリマンのみなさん。本当に爆笑に次ぐ爆笑でした。

最後のお楽しみ抽選会では景品でなく肉体プレゼントをするのもヤリマンならでは! 最高の3時間30分でした。

東京五輪はまだまだ先ですが、東京ヤリマン五輪はこれからも定期的に続きます。
次回の開催まで股間を膨らませて待ちましょう!

(撮影・取材:KKフォトグラフ

 

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