ベッドの中では私が部長の上司。命令はすべて守ってもらいます!
美しい人妻が手取り足取りセックスを教えてくれる。
そんなシチュエーションがAVだけのものと思ったら大間違い。
最近はリアルの世界でもそんな体験をする男が増えている!!
部長を支配する感覚にゾクゾク
「部長って女の扱いが下手ですよね。私が手取り足取り教えて上げましょうか」
この春、ウチの営業部で開かれた歓迎会の帰り、私は以前から気になっていた独身でアラフィフの部長をこう誘惑しました。
「な、何を言って……!」
「だって部長、女性と話すときは目も合わせないでしょう。見栄を張らなくていいんですよ、私にすべて任せてください」
以前から部長を観察して女性経験が少ないことを見抜いていた私は……しどろもどろの部長を半ば強引にホテルへ連れ込んだんです。
部屋に入ると、私は逆レ●プよろしく部長をベッドへ押し倒しました。そして自分の服を脱ぎ捨てると部長のチ●ポを口に咥えた後、女性上位の体勢で挿入を促しました。
無我夢中に下から突き上げてきた部長は、数回のピストンで早くも射精しそうな雲行きです。そこで、私はすかさず性技指導。
「部長、私がいいって言うまで射精したらダメですよ。そう、そんなに焦らなくていいので、もっとゆっくり奥まで突き上げてください」
私の言葉に頑張って従おうとする部長。年齢も経歴も私よりもはるかに上の部長が、必死に射精をこらえている姿にゾクゾクするような興奮を覚えました。気づけば私は部長の上で激しく腰を振りながら、こう叫んでいたんです。
「部長、出して……、精液、私の中にいっぱい出して!」
この日の指導が効いたのか、部長は以前よりも女性社員と普通に話せるようになってきました。しかし性技指導は現在も続いています。だって私の方が、部長を支配する快感が忘れられなくなってしまったから。
(掲載/「実話大報」2017年9月号)