世界34カ国の美女二千人以上と遊びまくった海外夜遊びのキング・ブルーレット奥岳編集長。
この名物編集者が過去にしくじりまくって蓄積された風俗遊びの裏側を全て伝授致します！

海外風俗『極楽ランキング』

そんな日本風俗を凌駕する世界の風俗の中から、奥岳が特に凄い！　とビックリした海外風俗『極楽』ランキングをご紹介致しましょう。

第三位【マカオのエロサウナ】

世界の美女たちがセクシー姿で勢揃い！この顔見せは必見です

香港と同時期にポルトガルから中国に返還されたマカオ。東洋のラスベガスと称されるカジノシティとして有名ですが、実はマカオにはもう一つ知られざる顔があります。それがゴージャス極まりない風俗なんですね。

昔から金の飛び交うところ女アリ、って言われるように、マカオにはカジノで勝った客を目当てとした風俗店が、沢山あったんですね。しかもその多くは、ホテル内に併設されているような政府公認店。風俗はこそこそ遊ぶってイメージが強いかもですが、マカオでは堂々とゴージャスに遊べる店ばかりだったのです。

そんな風俗天国だったマカオでしたが、中国に返還される事になって大騒ぎに。風俗は資本主義の悪と断じる中国になる事で、すべての風俗店は廃業させられるのでは!?　との動揺が広がったのです。

しかし、その不安は中国の声明によって安堵の声に変わりました。返還から五十年の間は一国二制度とする事で、風俗店の扱いはマカオ行政区に任される事になったのです。

中国返還後、風俗店の存続は約束されましたが、一方で正規店の陰で黙認されて来たストリートガールや無許可の置屋ホテルなどは次々摘発され、消滅する事に。街を歩いていると女のコに声を掛けられるような猥雑さは、少しづつマカオから消えていったのです。風俗ファンには、ちょっと寂しい変化ですが、中国になっちゃったんだからこればかりは仕方ないですよね。

更に中国本土からの観光客が増えるにつれ、通りを賑わしていたピンク系の看板も次々撤去。昔からこのホテルには風俗店が入ってるよね、と分かっている人には問題ありませんが、初めてマカオに遊びに来た人には、風俗店が探しづらくなって来ております。

そんな風俗隠しの中でもマカオで元気に営業しているのは、夜總会、浴室、そして桑拿の３ジャンル。その中でもダントツのゴージャスさを誇るのが桑拿です。

マカオサウナとも呼ばれる桑拿。店に入ると、まずロッカーに通され、そこでガウンに着替えて大浴室へ。さっぱりしたら休息室で飯など喰ってリラックス。ここまでは普通のサウナと変わらないんですが、１時間に１回ぐらいのタイミングで従業員に呼ばれて大浴室へ行くと、ここで始まるのが顔見せショータイム。アップテンポの曲に合わせて奥から女のコたちが次々登場。大きな店になると五十人を越える女のコたちが顔見せしてくれるので、これは例え遊ばなくても一見の価値ありです。

女のコたちのレベルもビックリするぐらい高くってしかも国籍も多彩。中国本土からやって来た女のコに加え、タイ、ベトナム、インドネシアなどの東南アジア勢に、ロシア、ウクライナなどの金髪にアメリカ系黒人も居たりします。彼女たちにはそれぞれランクがあって値段も変わって来ます。顔見せルームには、コンチュアが居て「あの娘は幾ら？」と値段を聞くと教えてくれます。