「マインズ☆パラダイスVOL.16~ふたりだけのマイパラ~」
大手AV芸能事務所のマインズと人気CS放送局のパラダイステレビがタッグを組んだバラエティイベント「マインズ☆パラダイスVOL.16~ふたりだけのマイパラ~」が8月9日、レフカダ新宿で開催されました。
毎回、多くのマインズ娘が出演する大人気イベントですが、コロナ禍のもとではステージに多くの出演者が立つことはできず、司会を務めるきみと歩実ちゃんと森保さなちゃんの名コンビ“きみとさな”バージョンで行われました。
会場となったレフカダ新宿ではコロナ対策もバッチリ。入場時には非接触検温、手洗い場の設置、入場者の身元確認が行われ、会場内ではマスク着用、発生の禁止、ステージと客席の間を十分に確保、さらにアクリル板設置と徹底した対策が行われていました。
会場内は同イベントを待ち望んだファンの熱気にに包まれており、最高の雰囲気での開催となりました。
MCのきみと歩実ちゃんも「静かな感じですけど、私はテンション高くいきたいと思います!」と元気に登場。
自粛期間中は「性欲もなくなった」とのことですが、「この機会にオナニーを極めようと思った。いまは性欲も戻って、今日はシャキッとしようとオナニーをしてきた」とコメント。
また、森保さなちゃんは自粛期間中は「ゲームしかやっていなくて、家から出なかった」とのこと。
まずは「マイパラ向上委員会」と題して、ファンから「MCへのお願い」、「同イベントの思い出」、「やって欲しい企画」など、アンケートを読み上げる2人。今回は2人での開催ですが、コロナが収束したら再び大勢のマインズ娘が活躍する姿を見てみたいものです。
ここで撮影タイムを挟み2部は第1回目からの同イベントを駆け足で振り返ります。
モニターに過去の画像が流されると、懐かしさのあまり盛り上がる2人。アダルト界のイベントはあまり長続きしない傾向にありますが、同イベントは今回で16回目の開催を迎えますので素晴らしいの一言です。
そして、最後のコーナーでは2人がゲーム対決を行い、負けた方が昆虫を食べるという恐怖の罰ゲームが待っています。
この勝負はきみと歩実ちゃんが2連敗し罰ゲームを受ける羽目に。罰ゲームでは昆虫を震えながら口に入れると、「オエオエ」と吐きそうになりながらも必死に飲み込みます。
飲み込んだ後は「味がないエビの殻を食べているみたい。土臭いもの食べている感じ」と食レポをするきみと歩実ちゃんでした。
2人だけの出演でしたが様々なコーナーや撮影タイムやプレゼント抽選会があり、やっとレフカダ新宿の日常が戻ってきた感がありました。
エンディングは2人とも「楽しかった!」、「素の私たちだった」と充実した表情でコメントし、イベントを締めてくれました。
今回は様々な制約がある中、ファンの観覧マナーもよく、また主催者側の徹底した感染防止努力もあり手本となるイベントとなりました。
このような状況が続けば10月に同イベントが開催される予定です。それまでコロナに気を付けて健康で楽しい日常を送りましょう!
(写真・取材 神楽坂文人)