3歳でオナニーを覚えたが 初エッチは痛くて難航した
── いつオナニーにめざめたんですか?
成宮 3歳の頃に、ここ(クリトリスあたり)を押すとオシッコが出そうになるっていうその快感にハマったんです。
── そんな幼児の頃に!?
成宮 それで、母親の腕に擦りつけてオナニーするようになって、「いいかげんにしなさい!」って怒られたんです(笑)。
── 母親としたら、やばい快感を知ったと察知したのかな?
成宮 そうだと思います。それで、自分の気が済むところまでの快感値まで行くと、潮が引くように落ちつくんですけど、悪いことをしちゃったような罪悪感を幼いながらに感じてました。そのあと、母の腕の代わりを探して、折り畳み式のテーブルの丸みのある角とかに擦りつけるようになりました。
── 愛液の存在を知ったのはいつ?
成宮 それが衝撃だったんで今でも憶えてるんですけど、小学校の5〜6年生の初潮が来る前後ぐらい。いつものようにどこかに擦りつけてオナニーをしていたら、いきなりヌルヌルしたものが出てきたんですよ。「あ、何これ!?」っていう。しかも、これを擦りつけるともっと気持ちいいぞみたいな(笑)。
>>続きのインタビュー後編は明日公開!!
(掲載:「月刊DMM」2017年12月号、2018年1月号掲載 インタビュー:沢木毅彦)