昨年末から噂されていた大物グラビアアイドルのAV女優転身が判明! 有名イメージガールプロジェクトで活躍し、人気マンガ雑誌誌面グラビア争奪オーディションに優勝したこともある矢埜愛茉(やのえま)ちゃんがその人物だ。
愛茉ちゃんはヌード写真集出版をきっかけに再び注目を集め、AV女優転身の運びとなったのだ。今回はどのメディアよりも詳しく深掘りインタビューを決行。芸能界時代の話題からAVデビュー作話にまで話は及んだ。
決意のAV転身インタビューを見よ!(前編)
芸能人 矢埜愛茉 AV DEBUT
幼稚園時代に「ひとりエッチ」には目覚めていました
── 以前は芸能活動をしていたようですが、グラビアアイドルを始めたきっかけはなんですか?
矢埜愛茉(以下、矢埜) 15歳からグラビアをやっていたんです。最初は芝居の仕事をやりたかったんですけど、入った芸能事務所がグラビアに強い事務所だったので、グラビア活動をする流れになりました。
── 若干15歳でグラビア活動をする心境ってどんな感じですか? 学校ではスクール水着なのに、グラビアではビキニ姿とかになるんですよね?
矢埜 多少の露出はあるものだと思っていましたし、仕事があるだけで嬉しかったので、グラビア活動に特に抵抗はなかったです。
── そもそも芸能界には憧れていたんですか?
矢埜 はい、憧れていました。
── 芸能界にはオーディションで入ったんですか?
矢埜 オーディション雑誌を買って、とにかくいろんな事務所に履歴書を送っていましたし、AKBグループにも応募していました。それで、たまたまスナップ撮影に行ったところに、前の事務所の方がいてスカウトされたんです。
── その時は「やったー!」っていう心境でしたか?
矢埜 「やっとスタート出来る!」って思いました。
── 当時、憧れていた芸能人はいるんですか?
矢埜 とにかくアイドルが好きなので、アイドルになりたかったんです。
── 芸能界に入ってからアイドル活動も出来ましたか?
矢埜 アイドルユニットに入り歌手活動もしていました。6、7人のグループで常に活動していたので、急に1人で活動することになった時は不安になりました。
── そこからイメージDVDやセミヌード写真集、そして昨年はヌード写真集まで出したんですか?
矢埜 ヌード写真集を出したタイミングでAVの話もいただいていたんです。私自身、グラビア活動には限界を感じていた時期で、そろそろ別の表現をしたかったのでヌードになりました。元々、写真が好きだったのでヌードになることには抵抗がなかったし、逆にヌード写真集をきっかけに、私のことを少しでも知ってもらえればいいなという思いが強かったんです。結果的に新しい方々にさらに知ってもらえたのでよかったです。
── それはよかったですね。
矢埜 いままであまり覚悟が出来ていなかったというか、グラビア活動をしていても、内心フワっとした感じがあったり、どちらかと言えば苦手意識があったんです。でも、ヌード写真集を出したり、AVデビューを決めたりした時は、覚悟を決めたので逆に気持ちが楽になりました。
── 変な話、布1枚で世界が変わるなら、自分の意志で変えた方がいいですよね。
矢埜 そうですね(笑)。
── 布1枚は確かに大きいですけど、いざ脱いだら、「あの布は一体なんだったんだ!?」って感じですよね(笑)。
矢埜 そうなんです。だから、覚悟して開き直ったら楽になりました。
── これまでAVは観ていたんですか?
矢埜 観たことはあるんですけど、内容はあまりちゃんと観たことがなくて、サンプル動画やパッケージを観る程度でした。
── 他のグラビアアイドルでもAV女優と仲がいい人がいますが、矢埜さんは個人的にAV女優との付き合いはありましたか?
矢埜 かけ離れた世界だと思っていたので、私は全くなかったです。ただ、グラビアからAVに転身する人がいると、気になってサンプルやパッケージはチェックしていました。
── なるほど。これまでの経緯は分かりました。ところでカメラが趣味なんですか。なにを撮っているんですか?
矢埜 人物を撮るのが好きで、舞台に一緒に出た役者さんを撮ったり、セルフポートレートを撮ったりしています。
── カメラはなにを使っているんですか?
矢埜 ずっとニコンを使っていたんですけど、いまはソニーを使っています。最近はずっとリコーのGRを使っています。
── GRとは渋いし、本格派の香りがします。
矢埜 GRはフィルムカメラも持っているんですけど、いまはデジタルカメラを使っているんです。祖父がカメラ好きで、アサヒペンタックスのフィルムカメラをもらって、カメラ好きになったんです。
── 「アサペン」ですか! これは本格派の香ではなくて、まさに本格派ですよ!
矢埜 かなり昔のカメラです。
── カメラの話になると私も盛り上がってしまうので、この辺にしておきます(笑)。話は通常のインタビューに戻り、好きな男性のタイプは?
矢埜 自分の好きなことに対して頑張っている前向きな人です。
── 容姿は?
矢埜 私が背が低いので、高い方に魅力を感じます。
── 146センチですからね。その性格と容姿を芸能人に例えると誰かいますか?
矢埜 マッツ・ミケルセンさんという、デンマークの俳優が好きです。イケオジ系の方が好きなんです(笑)。
── AVファンはオジ様が多いですよ。芸能人の話が出たところで思い出しましたが、芸能時代、口説いてきた芸能人はいましたか?
矢埜 事務所に守られていたので全くなかったです。
── そうなんですか。有名芸能人の話が出たらスクープだったのに(笑)。グラビア時代のチャームポイントはどこでしたか?
矢埜 お尻です。
── サイズは?
矢埜 85センチです。鍛えてはいないんですけど、グラビア活動を始めた時からお尻推しだったんです。
── バストも美しいですよ!
矢埜 胸は大人になってから成長したんです。
── 声も超キュートですよ!
矢埜 ありがとうございます!
── よく言われますか?
矢埜 言っていただけます。この声質は元々で、小さい時から「忘れられない声だね」って言われるんです。だから、ラジオの仕事をやりたいんです。
── その美尻や美乳、そして美声の喘ぎ声がAVでは観られるので楽しみです。そもそも性の目覚めはなんでしたか?
矢埜 結構早くて、幼稚園時代に「ひとりエッチ」には目覚めていました。